アウトドア・アクティビティに関するアンケート調査発表!
世界中で猛威を振るっている新型コロナウイルスですが、もはやマスクをつけて感染症対策するのは日常になりましたよね。
そして第一次外出自粛生活も終わりをつげ、他県への外出も自由にできるようになりました。
アウトドア好きなら、休日はキャンプへ行っている方もずいぶん増えているんじゃないでしょうか。
アウトドアブランド「Foxfire(フォックスファイヤー)」を展開する株式会社ティムコが「アウトドア・アクティビティに関するアンケート」を実施しました。
自粛緩和後にやりたいことは?
7割以上の人が緩和後になんらかのアウトドア活動をしたいと思っているという結果が出ました。
「自粛緩和後にやりたい(参加したい)アウトドア・ アクティビティやイベントとして当てはまるものはありますか?」という問いに、バーベキュー、花火大会、キャンプなど夏の定番ともいえる、アクティビティが上位にランクインしたのです。
気をつけたいことTOP3は?
マスクをしている日常ですが、夏の暑さにマスクって、こんなに辛いとは予想もしてませんでしたよね。
ただでさえ熱中症は怖いのに、マスクによって熱中症の危険性も倍増!
アンケートでは1位「熱中症」、2位「虫刺され」、3位「日焼け」という結果に。
日常では熱中症に気をつけたいですが、キャンプなどに行ったときは虫刺されも懸念すべき点ですよね。
虫に刺されて心配なことや 嫌なことって?
アンケート調査によって、蚊やマダニが原因で引き起こされる感染症への心配の声も多い結果が明らかになりました。
みなさん覚えてますか?
数年前には、東京都内の公園で蚊に刺されたことが原因で「デング熱」を発症してしまった人のニュースが話題になりましたよね。
そのほかにも、マダニが媒介する感染症「SFTS」による死亡例も毎年報告されています。
虫刺されは「かゆみ」や「腫れ」だけでなく、命にかかわる可能性もあることを頭に入れ、予防をしていくことが大切なのかもしれませんね。
感染症にかかるリスクを知っている?
最悪の場合、死に至る危険性もある、蚊やマダニが媒介する感染症。
「蚊やマダニが媒介して感染症にかかるリスクがあることを知っていましたか?」という問いには、86.1%の人が「知っている」と回答。
アウトドアを楽しむには、十分な注意が必要ですよね。
虫よけの方法は?
「虫よけ」と聞いて、多くの方が虫除けスプレーと回答しているようです。
活動的に動きまわるアウトドアでは、蚊取り線香って不向きだと思う方が多いようですね。
【アンケート詳細】
調査手法):インターネット調査
調査期間):2020.05.01
回答総数):330
スコーロンって知ってる?
アンケートの結果、まだまだ少数派ですが虫よけリングやパッチ、防虫ウエアなど「着るだけ」で虫よけができる便利なアイテムがあるのを知っている方もいらっしゃるようです。
アウトドアウエアブランド「Foxfire」から発売されている、 スコーロンを使用したウエアには、そんな着るだけで防虫できる手軽な防虫手段。
スコーロンは帝人フロンティアとアース製薬が共同開発した、繊維に虫を寄せつけない特殊な加工を施した素材。
不快な虫ですが、生地表面にとまると触角と足の先にある感覚器でスコーロンを感知。
すると虫の方から逃げて行ってくれるのです。
またスコーロンには防虫機能のほか、身体に有害な紫外線をカットするUVカット機能効果があります。
虫除けスプレーと違い、洗濯耐久性を飛躍的に向上。
初期性能で90%以上、洗濯20回後でも80%以上の防虫効果を維持するそうです。(アース製薬社内測定値)
スコーロンを使用したアイテムは幅広く、シャツ、カットソー、Tシャツ、パンツ、ハット・キャップ、グローブ、アームカバー、レッグカバーなど多岐にわたり、今シーズンはキッズを含む全61アイテムをラインナップしています。
「着る防虫 スコーロン」のおすすめウェアはこちら!
お問い合わせ先
株式会社ティムコ アウトドア部
電話 03-5600-0121