燕三条製だから叶えられたステンレスの曲げ
アウトドアギア好きなら、絶対に興味があるアイテムといえばナイフでしょう。
モノとしての魅力はもちろん、ナイフはアウトドアワークに欠かせないアイテム。
そのナイフにもやはり寿命があるというのはフツーの考え方。
ところがクラウドファンディングサイトMakuake(マクアケ)で先行発売を実施しているステンレス屋外用ナイフ「フルメタル陸刀(りくかたな)」は、耐久力バツグンで一生モノのアイテム。
新潟県燕三条の職人の手により実現した、「ステンレスの曲げ技術」がハンパない、今までにみたこともない一体構造のアウトドアナイフなのです。
つなぎ目がないから歪みなし!
ほとんどのナイフは刃と柄で構成されていますよね。
その柄も木だったり、動物の角だったり。
安物だったら樹脂製なんてのもありますね。
ところがこの「フルメタル陸刀」は刃先から柄まで一枚のステンレスで作られているんです。
その特性は、つなぎ目がないからこそ、歪みも生じにくい!
しかもつなぎ目がないことにより、圧倒的な耐久性を実現。
考えてみれば単純なことなのですが、それをカタチにするのが難しいんです。
つなぎ目なく作り上げるには、金属の曲げが不可欠。
しかしステンレスは曲げが難しい素材。
今まで不可能と思われていたその「ステンレスの曲げ加工」にあえて挑戦し、完成したのが「フルメタル陸刀」なのです。
薪割りにも使える耐久性!
ステンレスは耐水性・耐熱性・耐汚染性に優れる素材。
他の金属に比べて汚れがつきにくく熱に強いという特性を持っています。
しかも錆びにくいという性質でもあるのですが、さらに錆びにくい皮膜をコーティングする電解研磨加工が施されているので、一般のステンレス素材に比べ3倍も錆びに強くなっているのが「フルメタル陸刀」です。
錆びにくいだけでなく、耐久性もバツグン。
硬いモノもスパスパ切れちゃいます。
たとえば、外側が硬いカボチャとか、薪割りだってできちゃうほど鋭い切れ味と耐久性を誇ります。
製品詳細
フルメタル陸刀(りくかたな)
素材 ステンレス刃物鋼 HRC-53
サイズ 全長 340mm × 幅 40mm × ハンドル直径 350mm
刃部 160mm
重量 350g
生産地 新潟県燕三条
クラファン情報
タフな耐久性を持つステンレスでできたフルメタル陸刀。
一体構造で圧倒的耐久力。
アウトドアに持っていけば、様々な用途で活躍してくれます。
金属加工のまち、新潟県燕三条で61年続く刃物メーカー「冨田刃物」が作り上げた「フルメタル陸刀」がクラウドファンディングサイトMakuakeにて先行販売実施中。
プロジェクトサイト https://www.makuake.com/project/nisaku/