携帯性と操作性に優れた折畳式料理ナイフの新作!
キャンプギアを黒で統一するブラックコーデって注目を集めてます。
カラフルなサイトが多い中、キャンプ場で異彩を放ち、目立つというのもポイント。
でもそれだけでなく、ブラックアイテムはアウトドアだけでなく家でも馴染みやすいというポイントもあるようです。
いま、遠くへキャンプに行かず、近くの自然を楽しむことや家でキャンプ気分を味わうといった方向に心がけている方も多いよう。
そんな「家キャンプ気分」派が気付いちゃったのが、ブラックギアは家でも馴染み、そしてカッコいいということ。
まさにそんなアイテムが、2020年4月13日(月)に発売されました。
新登場となるのはクラウドファンディングで1200名以上集めた新感覚キャンプ料理ナイフの新作「折畳式料理ナイフ BLACK Edition(ブラックエディション)」です。
金物の街の老舗メーカーが手掛ける刃物
新発売となった「折畳式料理ナイフ BLACK Edition」ですが、それを手がけるのは金物の街「播州三木」で明治28年創業の老舗メーカー。
「刃物で暮らしを豊かに」というテーマのもと、刃物ブランド「FEDECA(フェデリカ)」を設立。
日本の刃物文化を次世代に継承することを理念としています。
FEDECA公式SNS
instagram https://www.instagram.com/fedeca_global/
Facebook https://www.facebook.com/fedeca.tools/
Twitter https://twitter.com/fedeca_tools/
撥水性の高い黒染め積層強化木を使用!
そういえば、先日も「FEDECA」から新作となるステンレスブレードのアイテムが登場しましたよね。
ハンドルを削って作る新感覚のアウトドアナイフキット「It’s my knife folding style」に限定プレミアムモデルが登場
今回の新作「折畳式料理ナイフ BLACK Edition」は、主に本職向け和包丁の鋼材として使われている日立金属のステンレス鋼「銀紙3号」を採用。
炭素とクロムのほどよい含有量が生む硬度により、鋭い切れ味を発揮するプロ仕様の本格派ステンレス鋼なのです。
そのステンレス鋼に命を吹き込むのが工具刃物の老舗「神沢鉄工株式会社」。
ナイフブレードの「絶妙カーブ」が特長で、包丁感覚で切れるのに携帯性も両立しています。
さらに薄い木板に樹脂を含浸させ、複数枚重ねたものを、高温をかけながら高圧でプレスして作られた合板「積層強化木」をハンドルに使用。
積層強化木は水に強く、通常の木材よりも剛性に優れ、包丁の柄にも昔からよく使われている素材。
機能性とクールさを兼ね備えたキャンプ料理ナイフに仕上がりました。
製品詳細
折畳式アウトドア料理ナイフ
刃渡り:約93mm
刃の厚み:約2mm
組立後全長:約220mm (刃収納時 147mm)
刃:安来鋼銀紙三号とステンレス材の三層鋼
柄:積層強化木(黒)
ネジ:ステンレス
付属品:板ドライバー
折畳式料理ナイフ ブラック https://www.fedeca.com/product-page/cooking-bk/
折畳式料理ナイフ 名栗ブラック https://www.fedeca.com/product-page/cooking-nbk/
折畳式料理ナイフ リップルブラック https://www.fedeca.com/product-page/cooking-rbk/