「焚火を持ち歩く」ってどういうこと?
夏の暑い日にだってやっちゃう焚き火ってアウトドアでは絶対欠かせない儀式? みたいなもんですよね。
でもどこでもかしこでも焚き火をやっていいってもんじゃありません。
なんてったって儀式ですからね。
直火が禁止されたキャンプ場なら当然のことながら焚き火台が必要ですし、延焼が予想できそうな乾燥したバックカントリーでは焚き火そもそもがNGです。
誰もが愛する焚き火にはマナーというものがつきものなのです。
ここでご紹介する「FlexFire(フレックスファイヤー)」は自然を愛するキャンパーやハイカーのため誕生した極薄コンパクトな焚火台。
なんとポケットに入るサイズなので、言い換えれば「焚火を持ち歩く」ことができちゃうってわけなのです。
2つあるFlexfire!
ポケットに入る焚き火台、Flexfireは側面プレートが4枚で四角形となるFlexFire4と6枚のプレートにより6角形のデザインとなるFlexFire6の2タイプがあります。
どちらもドイツ製で素材は熱で歪まないステンレスチタン合金製。
付属のオプションとして、専用のグリルプレートや太めの薪に使用する専用プレートの用意があります。
組み立て式により超コンパクトで薄型なFlexFireですがソロはもちろんのこと、連結もできるからグループでも対応できる拡張性があるんです。
それでいてお手入れはカンタン!
なにしろ薄いプレートを組み合わせただけですからバラバラにして洗えばいいだけ。
燃料は薪や炭に加え、固形燃料やアルコールストーブも設置できます。
煙突効果で効率的な燃焼!
FlexFireはプレート下部の吸気口から、新鮮な空気が吸い込まれます。
つまり燃焼室へ酸素が流れ込むことによって効率的な燃焼を実現。
さらに燃焼によって上昇気流が発生。
煙突効果でより効率的な燃焼システムとなっています。
FlexFire4(本体重さ:828g)
FlexFire6(本体重さ:485g)
クラファンで先行割引販売!
ヨーロッパで愛されているドイツWikaTechnology社の極薄コンパクト焚火台Flexfireシリーズが日本上陸!
バックパックに携帯しておけば気軽にコーヒーを淹れたり、調理もできる優れもの。
トレッキング、ソロキャンプ、自転車での遠出、ツーリングなどすべてのアウトドアシーンで活躍しそうな超薄型焚き火台。
クラウドファンディングサイトGREEN FUNDING(グリーンファンディング)にて、先行割引販売実施中となっています。
プロジェクト実施期間 2020年5月17日23:59まで
プロジェクトサイト https://greenfunding.jp/lab/projects/3573