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東京五輪で注目のボルダリングがプロジェクションマッピングとコラボ

新感覚のクライミング体験を提供するボルダリング×デジタルコンテンツ「WONDERWALL」

WONDERWALLとは、「デジタルを掛け合わせてスポーツの可能性を追求する」をコンセプトに、アクアリング鶴舞ラボラトリーが企画・開発した新規コンテンツ。アクアリング 鶴舞ラボラトリーは、愛知県から情報発信する効果的なデジタルコミュニケーションプランをご提案・実施している会社なのです。

WONDERWALLでは、2020年東京オリンピックにおいて公式種目認定されたスポーツクライミングの「ボルダリング」をテーマとし、これまでにない体験を提供しているのです。

WONDERWALL「JINTORI」

WONDERWALL「JINTORI」

そもそもボルダリングって、何?

東京オリンピックにおいて公式種目認定された「ボルダリング」ですが、ロープを必要としないフリークライミングのスタイル。アウトドアへでかけて岩場を登っていくこともありますが、街中にも室内の人工壁を登る「ボルダリングジム」と呼ばれる施設が存在し、現在世界中で人気となっているスポーツクライミングの1つです。

天才クライミング少女として知られる白石阿島(しらいしあしま)さんや“The Sensei”と呼ばれるレジェンド平山ユージさんなど、世界的に有名なフリークライマーが日本人にも存在します。

 

ボルダリングがコンピュータグラフィックとコラボレーション!

ジャパン・プロフェッショナル・バスケットリーグ「Bリーグ」が開幕したとき、バスケットコートの下に埋め込まれたLEDによってゲームをCG演出することが話題となりました。

そのボルダリング版のような演出方法が、この「WONDERWALL」なのです。2016年9月3日にB-PUMP荻窪店にてアディダス主催のスポーツクライミングの世界的な祭典「ADIDAS ROCKSTARS」日本予選が開催され、「WONDERWALL」がアフタークライミングに採用されました。

このWONDERWALL「JINTORI」は、ボルダリングとデジタルがコラボレーションした新感覚のゲーム。各プレイヤーが登ったエリアにそれぞれ赤と黄のモチーフが塗られていき、最終的な色面積の大きさを競う陣取りゲームです。

また音や動きに反応し、プレイヤーからエフェクトが発生する「In Rainbows」もあります。ボルダリングは競技としての認知度だけでなく、一般の趣味スポーツとしても目覚しい成長を見せています。

 

「WONDERWALL」もボルダリングの普及とともに、全国のジムやテーマパークでもっと身近に体験できるようさらなる展開を目指しているのがアクアリング社。今後の「デジタル×スポーツ」の拡張性が楽しみです!

 

お問い合わせ先

アクアリング 鶴舞ラボラトリー
広報担当:茂森、樽見
電話:052-249-4600
お問い合わせフォーム:http://www.aquaring.co.jp/inquiry/

 

 

 

 


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