「スノーピーク南町田グランベリーパーク」マネージャーだからこそ、スノーピークのアイテムに詳しい。
知らないものはない永松悠佑さんだからこそ、意外と知られていないっていうのは難しい質問。
そこをなんとか絞り出していただきました。
ゆらぎモードがある!
お客さまもウェブやカタログだけでは気づけないことが結構あるみたいで、スタッフから聞いて「はじめて知った!」なんてこともあるようです。
その1つに、ほおずきシリーズは音や風に反応して光が揺らぐ「ゆらぎモード」、辺りが静かになると薄明かりになる「おやすみモード_が搭載されています。
ほおずきは磨りガラスのようなホヤ部分がシリコン製で割れる心配がなく、小さなお子さんでも安心して扱えるLEDランタンです。
本格的に楽しめる!
バリスタシリーズは本格的なドリップコーヒーが楽しめるアイテムとして、人気があります。
でも意外としられていないと思うのが、フィールドバリスタ ケトルの収納ケースに1つでバリスタシリーズが全部収まってしまうということ。
フィールドバリスタ ケトルの中にフィールドバリスタ ミルを収納し、フィールドバリスタ ドリッパーは簡単に分解でき、コンパクトにまとまるので、フィールドバリスタ ケトルの収納ケースのポケットに収納。
あとはバーナーさえ持っていけば、キャンプに限らず公園でも豆から挽くような本格的なドリップコーヒーが楽しめるんです。
ビール缶が入る!
システムボトル350には350ml缶が、システムボトル500には500ml缶がそのまま入るんです。
だから冷蔵庫で冷やしておいたビールなどを缶ごと入れれば、冷えたまま持ち運ぶことができる。
実はこれ、当時の開発担当者が山で冷たいビールを飲みたかったという理由で開発したアイテムなんです。
キャップは最初から保温用とクーラー用とタンブラーが3種類セットになっています。
クーラー用キャップは保冷剤が内蔵されているので、キャップごと冷凍庫で冷やしておけば、冷たいまま持ち運ぶことができるんです。
スタッキングができる!
エコカップは直営店限定販売なので意外と知られていないアイテムかもしれません。
これはカタログにも載っていませんし、ネット販売もしていないレアなアイテム。
存在自体があまり知られていないので、エコカップはスタッキングができるというのも知られていないかもしれません。
直営店に行けば、その店名が入っているエコカップを手に入れることができます。
カップの内側を燕三条の金属研磨のスペシャリスト集団「磨き屋シンジケート」さんに仕上げていただいて、キメの細かい泡のビールが楽しめるんです。
スノーピークイートでも愛用!
クラシックケトル1.8は注ぎ口にもフタが付いているので、焚き火にかけていても知らぬ間に舞った灰が入りにくい構造なんです。
注ぐ時はフタをロックできるから注ぐときも楽。
スノーピークイートでもお冷のピッチャーに使っています。
アクセス良好! 大人気アウトドアブランド、スノーピークの直営店
スノーピーク南町田グランベリーパークは2019年11月にオープン。
豊かな自然を感じられる新たなアウトドア体験拠点として、レストランが併設されたスノーピークの直営店です。
クルマなら東名高速道路町田I.C.を降り、八王子・相模原方面へ向かって国道16号線へ合流。国道246号との交差点を越すとすぐ左手に見えてきます。
電車なら東急田園都市線の南町田グランベリーパーク駅に直結する商業施設「グランベリーパーク」内にあります。
約130坪の広い店内には、スノーピークのギアやアパレルがほとんどラインナップされています。
また物販だけでなく、“五感で味わう、野生の贅沢”をコンセプトにしたレストラン「スノーピークイート」も併設。
そのレストランではスノーピークのギアを使ったファニチャーやテーブルウエアを実際に使って試すことができます。
スノーピーク南町田グランベリーパーク
東京都町田市鶴間3丁目4-1
電話 042-850-5262
物販営業時間 10:00~20:00
物販公式ウェブサイト https://sbs.snowpeak.co.jp/minamimachida/shop/
電話 042-850-5262
定休日 不定(施設の休業日に準じる)
スノーピークイート 南町田グランベリーパーク
東京都町田市鶴間3丁目4-1
電話 042-850-5263
ランチタイム 11:00~15:00(L.O 14:30)
カフェタイム 15:00~17:00(L.O 16:30)
ディナータイム 17:00~22:00(L.O 21:00)
公式ウェブサイト https://sbs.snowpeak.co.jp/minamimachida_eat/shop/
定休日 不定(施設の休業日に準じる)