キャンプの楽しみは焚き火!
キャンプ=焚き火って図式は成り立ちますが、2019年のようにいつまでも暑い日が続いてると、キャンプに行って「火」を見たくもなくなりますよね。
でもキャンプといったら、焚き火が恋しい!
焚き火なしじゃいられないほど!
やっぱりキャンプの醍醐味は焚き火です。
焚き火があればキャンプが断然楽しくなりますが、いいギアがあれば焚き火は1000倍楽しくなります。
そこで数ある中から厳選された焚き火ギアを3つご紹介!
焚き火が1000倍楽しくなるトング!
以前、アウトドア専門店WILD-1デックス東京ビーチ店を訪れたときにキャンプ担当の石田さんにもご紹介いただいた「tent-Mark DESIGNS(テンマク)キングトング」はその名の通り、トングの王様!
細い枝もつまめるし、重たい薪もくべられて、ダッチオーブンのリフターにもなるスグレモノ。
そして今回ご紹介したいのは、その革巻きバージョンです。
「tent-Mark DESIGNS 革巻き キング トング」には栃木レザーが使用され、質感も使用感もアップ!
もちろんオシャレ度は文句なし!
焚き火が1000倍楽しくなる吹子!
吹子があれば、火起こしがずいぶん楽になります。
だから意外と焚き火ギアとしての吹子はどのアウトドアブランドも力を入れているようで、ラインナップは充実しています。
ソロバックパッカーならギアをコンパクトに抑えたいので、小田原にあるアウトドアショップsotosotodaysの勝田さんにご紹介いただいた「バーゴ アルティメットファイヤースターター」がオススメ。
こちらはファイヤースターター機能を持つ吹子にもかかわらず手のひらサイズなので、ソロバックパッカー垂涎のアイテム。
でもトングをオシャレ度でチョイスしたので、吹子も大きさにとらわれず、オシャレ度で厳選!
となるとやっぱり、ウッドとアルミのコンビネーションが絶妙なファイヤーブラスター60に軍配が上がりますね。
焚き火が1000倍楽しくなる焚き火台!
冬キャンが断然楽しくなるギアとして、最後にご紹介するのはキャンプ場での焚き火には欠かせない焚き火台!
焚き火台にはオプションパーツが充実したものから、無骨でヘビーデューティなもの、組み立てが便利なものなど様々ありますが、cazualがオススメするならやっぱりSOTOのエアスタです!
cazualはその登場のタイミングから注目していたアイテムだったのです。
何しろ地面を這う風を味方につけ、空気の流れを焚き火台へ送り込むという驚愕のシステム。
ウイングを交換することでMサイズとLサイズに変更できるというのも、ナイスなアイデア。
シーンやメンバーによって使い分けたい焚き火台なのです。