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XLARGE×WILD THINGSの秀逸ジャケット登場 ストリートとアウトドアがコラボ!

「XLARGE」と「WILD THINGS」のコラボが実現

ロゴが印象的なストリートブランドの「XLARGE」は、トレンドに敏感な男性から支持されています。

一方、質実剛健といったイメージのあるアウトドアブランドの「WILD THINGS」。

そしてこのたび、2つのブランドが満を持してコラボを発表! ワーク×ミリタリーを表現した新作が登場しました。

ストリートブランドの雄 XLARGE

1991年に、LAのヴァーモント・アヴェニューに第1号店をオープンしたXLARGE。

「ふだん着ではなく、ファッションとして実用なウェアを表現する」というユニークな視点が人気を博し、MUSIC、ART、SKATEBOARDINGなどのカルチャーを融合したオリジナルなスタイルを生み出しました。

ショップから発信されるファッションとカルチャーに人々は熱狂し、’90年代のLAだけでなく、アメリカ全土、さらには世界中で大ブレイク。今もなおストリートカルチャーをリードしているブランドです。

軍からの信頼も厚いWILD THINGS

一方、WILD THINGSは、1981年に、アメリカのマサチューセッツ州ノースコンウェイで、アウトドアマウンテンギアメーカーとしてスタートしました。

アメリカを代表する登山家であり、ワイルドシングス社創始者のひとりでもあるマリーの過酷な登山経験を生かし、「軽くてタフ」を追求した製品を次々と発売。

クオリティの高い製品が評判を呼び、いまやアウトドア愛好家からプロフェッショナルまで、幅広い層に支持されています。

近年では、ミリタリーウェアのサンプル作成にも着手しており、アメリカ軍に製品を提供するなど、常に新しい実績を築きあげています。

ワーク×ミリタリーを表現したアクティブジャケット

今回発売となったのは、XLARGEの定番アイテム「ACTIVE JACKET」をベースとし、WILD THINGSが誇るアーカイブ「HAPPY SUIT」のディテールをミックスしたコラボレーションアイテム。

ちなみに、「HAPPY SUIT」は、米海兵隊(USMC)用に開発された極寒地用の本格的すぎるアウターとなっており、そのスペックはお墨付き。

左胸にXLARGEのスタンダードロゴをボディーと同色で刺繍し、左肩にはWILD THINGSのボックスロゴがさりげなく光るアウターは、オリジナリティにあふれています。

表地は撥水加工が施されたハリコシ感のある軽量素材を使用しているため、街中だけでなく、キャンプやフェスなどのアウトドア環境でも活躍。

また、襟部にある収納可能なフードのほか、腕を動かしやすいラグランスリーブ、下腕部の補強パーツ、内側のメッシュポケットなど、現行の「HAPPY SUIT」のディテールを採用した、実用性の高さにも注目です。

パッと見、シンプルに見えますが、実は軍にも認められたハイスペックジャケットなんてそうそうありません。

この冬、争奪戦になる予感の「XLARGE×WILD THINGS ACTIVE JACKET 」。気になった方は、お早めにチェックしてみてくださいね。

商品概要 XLARGE×WILD THINGS ACTIVE JACKET

カラー:BROWN , BLACK
サイズ:S , M , L , XL
価格:35,000円 + 税
商品詳細はこちら

 

文/中山 圭

【Profile / 中山 圭】
東京都立川市出身。広告代理店、出版社2社での広告営業を経て2019年に独立。趣味はルアー釣り、カメラ、音楽(ベース)。学生時代に始めたバス釣りで、2年もの間釣れなかったことから、ルアー釣りにのめり込むことに。ここ数年はバラした70cm以上のGTを追い求めて、南の島遠征を繰り返している。将来の夢は風景写真で入賞を果たすこと。モットーは、“釣果と景色は足で稼ぐべし”。


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