ぶっちゃけ、燃焼系ランタンでどれが売れました?
10万点ものアイテムが揃う日本最大級のアウトドア専門店、Alpen Outdoors Flagship Store(アルペン アウトドアーズ フラッグシップストア) 柏店。
しかもパッケージではなく、手にとって見られるというのが嬉しい!
売り場面積約2,300坪の巨大ショップで、2019年にもっとも売れた燃焼系ランタンのトップ3は何?
2019年はコレが売れた!燃焼系ランタントップ3
ロゴス ブロンズキャンドルランプ
燃焼系でもホワイトガソリンを使うランタンとかLPガスを使うランタンはお客さまから操作方法を質問されます。
その接客により、実感的にそういったランタンが多く売れているのだと感じていました。
ところが、販売数を確認するとキャンドルランタンがトップ3なのだということを自分たちも改めて気づきました。
操作性などをこちらから案内せずとも、お客様自ら手にとってお買い求めになって行く方が多いということでしょう。
キャンドルタイプなので、火を着火するだけ。
火の揺らぎも楽しめますし、テーブルに奥には最適。
初心者がキャンプに慣れてきて、キャンプサイトに雰囲気も出していきたい。
そんなときにお買い求めやすい価格帯というのもトップ3になる理由だと考えられます。
2019年はコレが売れた!燃焼系ランタントップ2
コールマン2500 ノーススター LPガスランタン
コールマンのノーススターにはホワイトガソリンを使用するタイプもあるんですけど、操作性が簡単なLPガスのタイプがアルペン アウトドアーズ フラッグシップ ストア柏店では人気です。
燃焼系のランタンは、初心者が扱うキャンプ道具の中でハードルが高いギアの部類となると思います。
それでもガスタイプのランタンなら操作は比較的簡単。
ガス缶をセットして自動着火装置のスイッチを操作すれは点灯でき、光量も大きいのでメインの明かりになる。
マントルの空焼きは必要ですが、ポンピングして加圧するような作業もない。
ひと家族にかならずひとつは必要なメインランタンですから、そこで選ばれるのがノーススターですね。
2019年はコレが売れた!燃焼系ランタントップ1
フュアハンド ベイビースペシャル276
フュアハンド ベイビースペシャル276は9色のカラー展開をしています。
そのカラーモデルではなく、亜鉛めっきのジンクが特に売れます。
ときどき在庫切れになるほどです。
フュアハンド ベイビースペシャル276は見た目のレトロ感がキャンプでいい演出をしてくれるのと、それでいてジンクは価格帯が安い。
テーブルなどで使うサブランタンとして活躍するアイテムですが、構造が単純なので操作がしやすい。
風にも強いし、マントルではなく芯に着火するので扱いやすい。
1位になるのも納得です。
アウトドア450ブランドが集まった、まさにデパート級!
売り場面積約2,300坪の壮大なスケールで、450ブランド、10万点以上を取り揃う日本最大のアウトドアショップがアルペン アウトドアーズ フラッグシップストア柏店。
国道16号線に面し、アクセスも良好!
Alpen Outdoors Flagship Store 柏店
千葉県柏市風早1-6-1
電話 04-7192-3671
営業時間 10:00~21:00
公式ウェブサイト https://www.alpen-group.jp/store/outdoor/kashiwa/