ファッションブランド発の多機能ダウンジャケット
暖かくて軽い冬の定番アウターといったら、ダウンジャケットですよね。
今シーズン、ひときわ注目を集めているのが、三陽商会が展開するあの人気セレクトショップ「LOVELESS(ラブレス)」からリリースされたダウンブランド「SNOW(スノウ)」。
今回は、都市生活を快適に過ごす機能とスタイリッシュさを兼ね備えた、注目の次世代ダウンコレクションを一挙ご紹介します!
ダウンブランド「SNOW」開発背景とは?
デジタル化が進み、キャッシュレス決済が広がりをみせる現代社会において、スマートフォンやICカードは私たちの生活に必要不可欠な存在です。
ファッションにおいても、天候や気温、移動手段など環境に適応する「機能性」を求める消費者のニーズが年々高まり、アウトドアブランドがビジネスウェアを開発するなど、機能性とファッション性を兼ね備えた商品が続々誕生しています。
そんな現代社会に合わせ、「都市生活をアップデートするためのウェア」をコンセプトとして開発されたのが、ダウンジャケットブランド「SNOW」なのです。
アウトドアでも使える高い機能性
「SNOW」の2019年秋冬コレクションは、全モデルの表面生地に撥水効果、裏面にラミネート加工を施しているので、雨や雪にも対応できる高い耐水性を実現。そしてすべてのファスナーに止水ファスナーを採用しているので、水の侵入もバッチリ食い止めてくれます。
また、ダウン90%、フェザー10%の上質なホワイトグースダウンを使用しているので、保湿性もバッチリ。乾燥しがちな真冬も、しっかり肌を守ってくれます。
ファッションメーカー発のダウンでありながらも、アウトドアメーカーのダウンジャケットに劣らない機能性を持っているので、街でもフィールドでもシームレスに活躍すること間違いなし。
モノトーンで統一したシックなカラー展開なので、ダウンでもスポーティーになりぅぎず、上品なコーディネートが楽しめそうです。
都市生活に便利な機能がてんこ盛り
「UPDATING CITY LIFE」(都市生活をアップデートするためのウエア)をコンセプトに開発された「SNOW」は、日常生活をスマートに過ごすための工夫がたくさん施されています。
袖部分には、必要な時にサッと取り出しやすいスマホやICカード用のポケットがあるので、キャッシュレス支払いも改札を通るときも、腕をかざすだけでOK。
襟元には、イヤホンのコードを挟んで固定できるシリコンパーツがあるのでコードが引っかかりにくく、ブロックタイプのスナップになった袖口は、ニットやファー素材でも絡まりにくくて快適です。
脇下には、ベンチレーション機能とスリットを兼ねたサイドファスナーを搭載しているので、体温が上昇した際も簡単に通気できる上に、動きやすさの調節にも役立ちます。
アイテムラインナップ
<メンズ>
ダウンベスト 49,000円+税
フーデッド ショートダウン 59,000円+税
マルチポケット ドロストダウン 69,000円+税
ドロストロングダウン 79,000円+税
<レディス>
ミニマル ショートダウン 46,000円+税
フーデッド ショートダウン 56,000円+税
マルチポケット ドロストダウン 66,000円+税
ドロストロングダウン 76,000円+税
※カラーは、グレー、ブラック、ホワイトの3種類
取扱い店舗
全国の「ラブレス」、「ギルドプライム」ショップ:12店舗 ラブレス(青山、代官山、ギンザ・タイムレス・エイト、名古屋、心斎橋、京都、天神) ラブレス サニーサイドフロア(新宿フラッグス、池袋パルコ※、グランフロント大阪) ギルドプライム(仙台、船橋)
直営オンラインストア LOVELESS ONLINE STORE(https://www.loveless-shop.jp/) SANYO iStore(https://sanyo-i.jp/s/)
外部オンラインストア ZOZOTOWN、MAGASEEK、Farfetch
文/中山 圭
【Profile / 中山 圭】
東京都立川市出身。広告代理店、出版社2社での広告営業を経て2019年に独立。趣味はルアー釣り、カメラ、音楽(ベース)。学生時代に始めたバス釣りで、2年もの間釣れなかったことから、ルアー釣りにのめり込むことに。ここ数年はバラした70cm以上のGTを追い求めて、南の島遠征を繰り返している。将来の夢は風景写真で入賞を果たすこと。モットーは、“釣果と景色は足で稼ぐべし”。