アウトドアでおいしいコーヒーを淹れるスノーピークのコーヒーギア４選

アウトドア専門店L-Breathの末田さんに教えていただきました！

景色のいいところでキャンプをするのが好きというL-Breath御茶ノ水店の末田祐希さんに、キャンプ映えもする美味しいコーヒーを淹れるスノーピークのギアを教えていただきました。

厳選アイテム１: スノーピーク フィールドバリスタ ミル

キャンプに行った先でも香りの高いコーヒー豆を挽けるミルというアイテムで、色々なメーカーから出ているんですが、スノーピークのフィールドバリスタ ミルをオススメする理由は、なんといってもコンパクトということです。

豆を挽くハンドルも折りたたみ式なので簡単にセッティングできます。

バリスタシリーズというラインアップがあって、デザインを統一するとカッコよく演出できます。

厳選アイテム２: スノーピーク  フィールドバリスタ ケトル

ケトルも同じく、スノーピークのバリスタシリーズからなのですが、フィールドバリスタ ケトルのいいところはドリップコーヒーが淹れやすいように作られているところです。

一般的なドリップコーヒー用のケトルって、ノズルが細くなっていて、お湯を細く注ぐことができるようになっているんです。

アウトドア用のケトルはノズルが広いんですが、このフィールドバリスタ ケトルも広いノズルのように見えて、最後の注ぎ口が狭くなっていて、お湯を細く注ぐことができるんです。

見た目もオシャレなところがいいですね。

厳選アイテム３: スノーピーク フィールドバリスタ ドリッパー

スノーピークのバリスタシリーズで揃えておきたいのが、このドリッパーです。

フィールドバリスタ ドリッパーのいいところは丸い形状です。

アウトドア用のドリッパーはコンパクトになることが重視されているので直線的なデザインになってますが、フィールドバリスタ ドリッパーはカフェで使っているような円錐型なんです。

豆に均等にお湯が行き渡るので、美味しいコーヒーが淹れられると思います。

厳選アイテム４: スノーピーク チタンダブルマグ450

コーヒーを飲むのには、スノーピーク チタンダブルマグ450がオススメです。

二重構造になっているので冷めにくいですし、チタンのダブルウォールなので軽いです。熱の伝導率も低いので、マグの口が熱くなることもないっていう特徴もあります。

同じ熱伝導率の低いチタンでもシングルウォールだと、わりと熱さを感じやすいと思います。なので、コーヒーとか熱いドリンクを飲むという設定だと、ダブルウォールがいいですね。

こだわりのギアを取り揃えた専門店L-Breath

本格的なアウトドアギアからビジネスシーンでも活躍しそうなファッション性の強いアイテムまで幅広く取り扱うアウトドア専門店がL-Breath。

ギアの販売だけでなくエルブレス登山教室などアウトドア術を学べるイベントも開催している。

今回取材で訪れた御茶ノ水店をはじめ、新宿店、池袋西口店ほか、全国に66店舗を展開。

各ショップオリジナルのブログによる地域情報発信やオンラインショップも充実のアウトドア人気店。

エルブレス 御茶ノ水店

東京都千代田区神田小川町2-4-14

電話　03-3233-3555

営業時間　11：00〜20：00（日祝　10：30〜19：30）

定休日　無休

公式ウェブサイト　http://www.victoria.co.jp/l-breath/