愛用のウェアを修理して、少しでも長く使う取り組み！
Worn Wear トラックは、サーファーでありアーティストでもあるJay Nelsonがデザインした廃材のブリキと木材を再利用したトラック。
そもそもWorn Wear とは、人々に愛用のウェアを修理して少しでも長く使用してもらうという考え方を知っていただく取り組み。
2013年にアメリカではじまりました。
今回、山梨県北杜市で作られたWorn Wear トラックにミシン二台とリペア道具を積み込み、7カ所のスキー場を訪れるWorn Wear ツアーが2019年1月26日（土）からスタートします。
開催場所となるスキー場でリペア道具を借り、自身の手でウェアを修理するというセルフリペアイベント。
もちろん、ひっかき傷や破損したプルタブなどの補修方法をアドバイスしてくれるから、リペア初心者でも安心のイベントなのです。
パタゴニア以外の製品も対象！
「衣服の寿命を伸ばすことは、地球へのインパクトを下げるために私達ができる最も重要な行動」とパタゴニアは考えています。
なので今回のWorn Wear ツアーによるリペアイベントではスキー場にいるすべての方がご参加でき、しかもパタゴニア以外の製品も対象となる太っ腹の企画。
さらに修理の際に使用するリペアパッチや新しいプルタブは無料となっています。
「私たちが製造する製品を減らせば、それだけ環境負荷が減ります。
これは変わることのない事実です。
Worn Wear は私たちと製品の繋がりを変え、人生を豊かにします。シンプルですが、強いメッセージです。
自身のギアを長く使い、地球へのインパクト和らげるのです。」
そうパタゴニアCEOのローズ・マーカリオは話します。
より長く衣服を着続ければ消費を抑えることにも繋がり、地球へのインパクトを下げる私たち自身ができる行動なのです。
イベント概要
セルフリペア
ギアエイドのリペアテープを使って穴や破れをご自身で修理、プルタブや簡易的に取り付け可能なパーツをご自身で交換・取り付け
撥水テスト＆ウェアメンテナンスご紹介
お持ちのウェアの撥水性をテストし、撥水性加工や洗濯方法をご紹介
パタゴニアのみならず全ブランドのウェアが対象です。
リペアテープはスキー月日 スノーボードウェア、ダウン類の生地に最適です。
ウェアのメンテナンス方法が分からない方もお気軽にお立ちよりください。
イベント参加費： 無料
１日で参加いただける人数は限りがあります。
ウェアの状態によっては修理できない場合もあります。
開催場所
パタゴニア 白馬月日アウトレット
2019年1月26日 (土)・1月27日 (日)12:00～17:00
白馬岩岳スノーフィールド
2019年1月29日 (火)・1月30日 (水)10:00～15:00
鹿島槍スキー場（中央ゲレンデ）
2019年2月2日(土)・2月3日 (日)10:00～15:00
白馬八方尾根スキー場（うさぎ平テラス）
2019年2月5日(火)・2月6日 (水)10:00～15:00
白馬コルチナスキー場（JAPAN FREE RIDE OPEN）
2019年2月9日 (土)・2月10日 (日)9:00～14:00
丸沼高原スキー場（*19-20 GENTEMSTICK NEW MODEL DEMO TOUR）
2019年2月23日 (土)・2月24日 (日) *イベントの開催時間に準ずる
谷川岳天神平スキー場（*TENJIN BANKED SLALOM）
2019年3月2日 (土)・3月3日 (日)*イベントの開催時間に準ずる
高鷲スノーパーク（19-20 New Model TESTRIDE & BOOKING 月日東海地区プロショップ合同試乗会）
2019年3月23日 (土)・3月24日 (日)9：30～15：00（予定）※変更の可能性あり
お問い合わせ先
パタゴニア日本支社 カスタマーサービス
(受付時間：9:00～17:00、日曜・年末年始は休業)
フリーコール：0800-8887-447 (通話料無料)
IP電話サービス／携帯電話専用：045-435-6100 (通話料有料)
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