早くも新型ジムニーにドレスアップシート登場!
半年待ちは当たり前!
メーカーが量産体制に入ってもなお、オーダー1年待ちとか噂されている新型ジムニー。
アウトドアでの走破性はもちろんのこと、車高が高いので遠くが見渡せてタウンユースにも便利で、そしてどこかノスタルジックなスタイリングがウケているようです。
街でも徐々に新型ジムニーを見かけるようになってきて、いまはとても新鮮ですが、1年後はどんな印象を受けるのでしょうか。
そんなまだまだフレッシュで目立つ存在の新型ジムニーを、個性的に磨きをかけるデニム生地で作られたシートカバーやタイヤカバーなどデニムスタイルのドレスアップパーツがユアブランドから登場しました。
メイドインジャパン!
縫製一筋40年以上の工場が手がける新型ジムニーのシートカバー。もちろん作りは丁寧な日本製です。
社名の由来は「あなただけのブランドを造ります」といった意味を込めて、Your Brand (ユアブランド)。
なので、実は新型ジムニーだけでなく、スズキ自動車ならクロスビー、イグニス、ハスラー、パレット、スイフト、エブリー、ワゴンR、ラパン、MRワゴン、旧型ジムニーのシートカバーも製作しています。
もちろんスズキ自動車だけでなく、ダイハツ、ホンダ、日産、マツダ、トヨタ、三菱、スバルと国内自動車メーカーを網羅。
フィアット500やルノーカングーなど輸入車のシートカバーも手がけています。
そして今回ユアブランドのデモカーに装着された新型ジムニーのシートカバーはデニムと本革をあしらったモデル。
デニムはセルビッチ付きで、サイドポケットにそのセルビッチ部分があらわれるようになっています。
セルビッチって何?
セルビッチ付きを連呼していますが、そもそもセルビッチって何? って話ですよね。
セルビッチとは、デニム生地の端に織り込まれるほつれ止めのことです。
セルビッチのことを通常「耳」なんて呼んだりもしますが、デニムに限らずほとんどの生地には「耳」があります。
その耳にほつれ止めとして織り込んでいるのが「セルビッチ」で、存在がわかりやすくするために耳の糸とは違った色や太さの違う糸を使用されることが多いです。
リーバイスのビンテージデニムに見られる「赤耳」なんかがマニアにはたまらないアイコン。
ジーンズの裾を裏返すと赤い糸のセルビッチを確認することができます。
このセルビッチデニムには旧式の織り機で作られるため生産効率が悪く、一般的に高価な生地となっています。
ドライバーズシートだけじゃない!
ユアブランドでは、シートだけでなく、ステアリングやダッシュボードまわりも個性的に作り上げるオーダーを受け付けています。
今回完成したデモカーには、シートをデニム×本革で製作。それに合わせるように、ステアリングもデニム×本革でアレンジ。
カーゴスペースはベッドになるように、デニムでベッドシートが製作されました!
「人と同じじゃイヤ!」っていう個性派には、絶対オススメです!
・デニムシートカバー 5万6800円〜
・ベッドキット 3万5000円
・シートサイドボックス 2万8000円
・そのほか、デニムスタイルのドレスアップパーツは下記URLより
価格リスト https://www.y-brand.com/denimstyle/price-order/
お問い合わせ先
YOUR BRAND
山口県防府市上右田329-2
電話 0835-22-1075