創業175年のツールブランドのコラボ動画第2弾公開!
ブツ欲の秋。
ただモノを買うんではなく、なんだが自分で作りたくなっちゃう季節でもあります。
きっと涼しくなったから、DIYをしても汗だくにはならなないだろうなあと思うその心が、工作意欲を掻き立てるのではないでしょうか。
そういえば、去年もこの季節には同じようなことを考えてました。
2017年10⽉に⽇本初上陸した工具ブランドのスタンレー(STANLEY)は、若い世代を中⼼とした認知拡⼤などを⽬的に、同年、コラボレーションしたCM動画を制作。
cazualでもその模様を掲載し、秋のDIYをオススメしてました。
前年に引き続きスタンレーは、近年インテリアやDIY素材としても人気の「古材」を再生したプロダクトを手がけるデザインユニット「リクレイムドワークス」とコラボレーションしたCM動画を制作。
スタンレー公式サイトやYouTubeなどで10月5日より公開!
特設サイトURL(2018年10月5日開設) https://promo.stanleytools.jp
スタンレーについておさらい
2017年10月に日本初上陸した電動工具ブランドのスタンレー。
スタンレーは、1843年にフレデリック・スタンレー(Frederic Stanley)が、米国コネチカット州で創業。
鍛鉄製のボルトや蝶番などの製造に始まり、木製定規やハンマー、カンナ等ハンドツールやメジャーツールを中心にラインナップを拡充。
特許技術であるラチェットスクリュードライバーの開発や、フィリップス型ドライバーを世界に先駆けて量産に成功。
2010年に電動工具大手のブラック・アンド・デッカーと合併。
世界最高峰の二輪ロードレース「MotoGP」や米国を代表する自動車レース「NASCAR」などのツールサポートも行っています。
「リクレイムドワークス」コラボCM動画詳細
CM動画の第2弾として制作された作品には、アメリカ西海岸のリクレイムドウッド(古材)を使った家具などで注目される同ユニットのディレクター、岩西剛氏が登場。
スタンレーのジグソーやインパクトドライバーを手際よく使いこなしながら、スティック状の古材パーツを組み合わせたボードに文字を切り抜き、ショールーム用の看板を制作するシーンを中心に構成されています。
そんでリクレイムドワークスとは?
リクレイムドワークス(Reclaimed Works)はアメリカ留学から帰国し、古材を扱うインテリアショップで約10年バイヤーを勤めた岩西剛氏が、アメリカ西海岸の民家などで使われていた独特の風合いのリクレイムドウッドを専門に扱うブランドとして2013年に設立。
2016年東京神楽坂にショールームをオープン。
「Reclaimation(再生)」をテーマに家具の製作からリフォームまで幅広く展開しています。