地域資源を活用した『新しい』アウトドアビジネスの発掘
広島県では、移住・定住施策の一環として、東京圏で地方移住や地方での活動に関心を持つ方等を対象としたセミナー「HIROBIRO.ひろしまinトーキョー」を開催しています。
今回は、自然・アウトドアをキーワードに、3人のゲストとともに新たな収益モデルを考える「遊び方・働き方・暮らし方・生き方探求型ワークショップ」を開催します。
安芸太田町の持つ『眠れる』地域資源を活用し『新しい』アウトドアビジネスモデルを求めています!
この地域の一員となって、一緒に取り組んでいただける方の参加をお待ちしています。
開催概要
【日時】 2018年5月30日(水) 19:00~21:00
【場所】 TIP*S(東京都千代田区丸の内2丁目5−1 丸の内二丁目ビル)
【主催】 広島県、安芸太田町、広島県交流・定住促進協議会
【内容】 第1部・地域資源を活用したアウトドアの可能性【梅本雅史さん・木原利則さん】
第2部・東京から見たアウトドアビジネスの今後の可能性【我部乱さん】
第3部・意見交換(ワークショップ)
【募集人数】20名程度
【参加費】無料
【懇親会】500円
【参加方法】5月29日(火)までに、参加者名・連絡先を電話またはE-mailでお知らせください。
「ひろしま暮らしサポートセンター」(NPO法人ふるさと回帰支援センター内)
ゲストプロフィール
梅本雅史さん【安芸太田町地域おこし協力隊】
愛知県でのサラリーマン生活を経て『生き方』や『暮らし方』を考えるようになった20代後半に、「山のプロフェッショナルじじぃになる」と決意し、安芸太田町へ家族で移住。森に囲まれた暮らしを送る。Mountain Surfという新たなSUP(スタンドアップパドル)フィールドを作るなど、アウトドアコーディネーターとしてフィールドワークを積み重ねている。
木原利則さん【Uターン起業:修道デザインワークス】
前職(自動車関係の工業用模型)で培ったスキルを元に生まれ育った場所「安芸太田町」にUターンし独立。工業用模型や3D設計の製作を行っている。「日常がアウトドア」休日には、キャンプへ行ったり山に登ったりと近所の公園で遊ぶような感覚。ロードバイクや革細工、森のガイドなどマルチに活躍されるアウトドアマン。
我部乱さん【有限会社エクストレモ 代表取締役】
旅行会社JTBに4年間勤務した後、JICAで中米のコスタリカで活躍。その時の観光業による地域活性化の経験を活かし、2005年にイベント企画・運営会社を設立。そのままの自然を体感できる「アドベンチャーレース」というアウトドア系のスポーツイベントを全国で実施しているとともに、フィールドワークを活用した人材育成研修に定評がある。
お問い合わせ先
広島県庁地域政策局地域力創造課
担当:山田
電話:082-513-2581
ひろしま暮らしサポートセンター
担当:森上
電話:080-5873-3296
e-mail:chisouzou@pref.hiroshima.lg.jp