「じぶんらしく、ちょうどよく、このまちで暮らす。いちはらで叶える、みんなの夢のカタチ。」
「チバニアン」の愛称で一躍有名になった、「地磁気逆転地層」がある千葉県市原市。
「チバニアン」で脚光を浴びる千葉県・市原市ですが、実は移住先としても注目を集めています。
そんな市原市に移り住んだ5組の市民。
豊かな自然だけでない魅力的な環境で叶える、理想の移住の形をリアルな言葉で語る移住・定住シティプロモーション動画が完成しました。
利便性と自然が程よく調和した市原市
市原市はゴルフ場(日本一ゴルフ場の数がある自治体)や養老渓谷を中心とした自然豊かな観光地としてだけでなく、その住環境にも注目したいエリアです。
JRやアクアラインを通る高速バスなどを利用すれば約1時間と都心へのアクセスがいいのです。
臨海部の工業地帯にあるコンビナートや農業・商業・観光などバランスの取れた産業と雇用環境に加え、キッズダムや市原ぞうの国をはじめとした子どもも楽しめるスポットや公園が数多くあり、利便性と自然が程よく調和しているのも特長です。
多様なスタイルでの生活が市原市では可能
平成29年度事業として市原市への移住定住を推進するためにシティプロモーション動画を制作、公開しました。
「いちはらに暮らすということ」と題されたシティプロモーション動画には、市原市への移住定住の魅力をリアリティをもって発信するため、実際に都市圏から市原市へ移住した5組の移住者が登場。
約20年前の若い頃に妻の実家へ移住、リフォームして最高の仕事部屋と住居を手にしたwebデザイナー。
子育てのために移住し、未経験ながらも独学でカフェを開業、人気テレビ番組に登場するほどの繁盛店へと育てた夫婦。
生まれ育った地域に戻り、古民家を借りて自身のスキルと菜の花からとれる菜種油の地域資源を掛け合わせた活動をする若者。
都内での職住近接型生活から移住して、通勤時間をオンオフのスイッチに活用、市原市から都内へ通勤している女性。
両親の移住をきっかけに移住、子どもにも親にも良い環境の中、三世代で里山生活をしている子育て中の女性。
5組それぞれの移住の姿を自身の言葉でリアルに語り、多様なスタイルでの生活が市原市では可能であると、移住を検討している人々にエールを送る内容です。
移住・定住ガイドブック「LIVE in ICHIHARA」も配布!
移住・定住シティプロモーション動画「いちはらに暮らすということ」の制作は、平成28年度に南いちはら観光動画を制作したMasaya Fantasista(Jazzy Sport)が担当しました。
躍動感あふれるカメラワークと随所に散りばめられた里山の美しい風景で構成される映像に、メッセージがテンポ良く響きます。
「いちはら」で生き生きと自分らしく暮らす5つの移住者の夢のカタチを、この動画でぜひ実感してください。
そして移住・定住シティプロモーション動画「いちはらに暮らすということ」と連動した市原市移住・定住ガイドブック「LIVE in ICHIHARA」も配布が予定されています。
この動画で興味を持った人は、ガイドブックでより詳細に移住定住について確認してみて欲しいです。
動画「いちはらに暮らすということ」概要
「いちはらに暮らすということ」ショートバージョン
「いちはらに暮らすということ」フルバージョン
音楽:Marter(マーテル)
映像監督:Masaya Fantasista(Jazzy Sport)
市原市ウェブサイト
https://www.city.ichihara.chiba.jp
市公式フェイスブック
@city.ichihara.jp
市公式ツイッター
@ichihara_city
企画:市原市
制作:ポニーキャニオン