海のグランピング! 南房総市千倉に2018年6月オープン予定!
バンズシティ株式会社は、港町の千葉県南房総市千倉に新たなグランピングスタイルを提案する施設「Chikuraumi basecamp(チクラウミ ベースキャンプ)」を2018年6月にオープンする予定です。
「Chikuraumi basecamp」は、食材の宝庫として有名な千倉で「みんなで作って食べるを楽しむ、海のグランピング」をコンセプトに、波音を聴いたり風を感じたりしながら、地元拘りの食を通じ、家族や仲間と楽しめて上質なホスピタリティが受けられます。
2018年5月よりウェブサイトで予約受付開始予定!
全長約8m以上の超開放的なキッチンで、みんなで “日本一の朝採れ” を料理!
注目サービスは、千倉の漁港や農家さんから朝採れたばかり※で目利きの効いた、旬で美味しい海の幸や野菜を部屋のキッチンへデリバリーする特別プランです。
それらを全長約8m以上の超開放的なキッチンで、ドイツの一流IHクッキングヒーターをはじめ、鉄板、グリルを使い、地元名物「房州海老(房州産伊勢海老)」などの食材をお好きなスタイルで料理することが可能です。
買い出しスポットとして新鮮な食材が購入できる周辺8箇所もある「道の駅」やレシピの紹介、さらに自転車やキャンピングカーのレンタルサービスもご用意し、拘りの食材と巡り会える、食のホスピタリティも提供していきます。
※予約時に要追加オーダーの特別サービス
「代官山蔦屋書店」がセレクトした本やオリジナルブランドも!
「Chikuraumi basecamp」の建築設計は、3タイプ全7棟です。
カップルや家族、友人や仲間同士など、スタイルによって選べます。2階建のタイプでは、海が一面に広がり自然を贅沢に感じることができます。
内装は、リピーターも楽しめるよう、各部屋毎に独自のインテリアを採用し、テラスには暖炉も配置予定です。
火を囲みながら過ごす仲間や家族との時間も格別で、非日常の贅沢な気持ちになれるような空間づくりを実現します。
受付がある管理棟では、代官山蔦屋書店がセレクトした、探究心や食を刺激する本を取り揃えた、拘りのライブラリーを満喫できます。
そして当施設は、オリジナルのブランド商品も販売。
今後は、料理イベントやファーマーズマーケット、サーフィンスクール、千倉名産の食用花や海辺の花々を使ったワークショップなども計画していきます。
コンセプト:「みんなで作って食べるを楽しむ、海のグランピング」
一歩でると、そこは海。自然に囲まれた千葉の南房総。
好きなだけ海で遊んだら、非日常な食体験を楽しもう。 地元の食材をつかって、みんなで一緒に手料理。
波の音を聞きながら、火を囲んで食べるアウトドアダイニングです。
「食」をエンターテイメントにした新しいスタイルのグランピングを提案していきます。
施設のイメージパース(3タイプ)
画像左から<Aタイプ>カップルやスモールグループ向け<Bタイプ>アウトドアダイニングが広々できる家族向け<Cタイプ>海絶景のベッドルームを備えた2階建の大人数向け。3タイプの客室をご用意しました。
都内で人気の「FOREST/フォレスト」が、千倉でも味わえる!
管理棟では、拘りのライブラリーに加えて、ヘルシーな食事が人気を誇る東京・品川区のカフェダイニング「FOREST」および、その姉妹店である東京・港区の「FOREST STAND SENGAKUJI」のひと口スイーツ付きの人気コーヒーをご堪能できます。
世界一流のキッチンブランドを採用!
拘りのキッチン設備は、主にドイツの一流キッチンブランドを2つ採用しました。
まず、300年以上の歴史をもつ1683年ドイツ創業の世界で最も有名なビルトインキッチン機器GAGGENAU(ガゲナウ)の幅90cmのIHクッキングヒーター(CI 290 110)です。
火力調節が、17段階もあり、プロも納得する理想のキッチンです。フライパンセンサー、急速予熱、鍋自動検知システムなどの機能を備えています。
次に、1936年ドイツ創業の世界最大級のシェアを持つ水まわり製品のリーディングカンパニーのGROHE(グローエ)のキッチン用水栓を導入しました。
そのほか、シンクが2つ、電気コンロやガスもご用意しました。
そして、調理器具や食器類も大注目です。
世界一、素材本来の味を引き出す鍋を目指して、メイドインジャパンの圧倒的な技術力で作られた鋳物ホーロー鍋、Vermicular(バーミキュラ)をご利用できます。
さらに、コーンスターチや籾殻、竹の繊維といった、天然素材をつかって作られた、オーストラリア生まれで100%天然由来素材の安心して使えるテーブルウェアブランドのEcoSouLife(エコソウライフ)の食器で召し上がれます。
これは安全、安心なのはもちろん、「土に還る」環境にも配慮したエコなアイテムです。
このように料理そのものが、みんなで楽しめるアクティビティとなるような設備やアイテム類を取り揃えました。
キッチン設備
<基本設備>IHクッキングヒーター(幅90cm)/鉄板焼きプレート/グリルプレート/キッチン水栓/シンク(2つ)/ビルトインコンロ/ガス焼物器(上操作)/ガス式鉄板ユニットなどお米やパスタ、うどん作りやパン作りの小麦粉などの食材から、安心して使えるこだわりの調味料、食器、カトラリー、グラス、調理家電、調理器具をご用意。料理初心者から、上級者、子供も大人もみんなが料理を一緒に楽しめる設計にしました。
サーフィンだけではない、みんながたのしめる場所
「プロジェクトの始まりは、サーフィン仲間のと会話から生まれた。
家族に気を使って、サーフィンが行きにくくなった。 だったら、家族と一緒に行けて、海も家族との時間も両方楽しめる場所を作ろう。
千倉に絶好のロケーションを見つけた。敷地を一歩出ると、もうそこは海。
食材が豊富で、自然に囲まれた場所だから、食でエンターテイメントを作りたいと思った。
普段は時間をかけられない事をとことん時間をかけて、みんなで一緒に作り、語らいながら食べる。
そんな家族や仲間とのヒュッゲな時間が過ごせる、記憶に残るような体験を提供していきたい。
それがこの施設であり、そのためのホスピタリティを提供していきたい。」
「Chikuraumi basecamp」は、そういった想いを込めたそうです。
千倉と「食育」への考え方
『子供も大人もみんなで一緒に、大切に育まれた食材のことを知り、手間隙を掛けて料理をすることで、倍楽しい食事にしよう』という「Chikuraumi basecamp」が考える「食育」として、楽しみながら食べることの尊さを伝えていきます。
千倉には、日本で唯一の料理の祖神を祀る高家神社があります。
地元にも根付く施設として、千倉で新鮮な食材を購入していただけるよう、地図や自転車を用意しています。
バラエティ豊かな食に関するアクティビティを完備していますので、新しいライフスタイルを見出していただけたらと考えます。
また、新鮮な食材を満喫していただき、3食きちんと食べてもらいたいという願いを込め、チェックインとアウトの時間を設定する予定です。
「Chikuraumi basecamp」施設概要
Chikuraumi basecamp(チクラウミベースキャンプ)
運営会社 バンズシティ株式会社
所在地 千葉県南房総市千倉町白子(番地以降は今後決定)
開業日 2018年6月オープン予定(詳細調整中)
竣工日 2018年4月(予定)
構造/敷地面積 木造 / 1724.29㎡
客室数(店員) 全7室(Aタイプ4名 Bタイプ4名 Cタイプ8名)
予約開始日 2018年5月予定
予約方法 ウェブサイトから予約
ウェブサイト http://chikuraumi.basecamp.style/
アクセスについて
車でお越しの場合
東京から約100分〔首都高〕→浮島JCT→〔東京湾アクアライン〕→木更津JCT→〔館山自動車道・富津館山道路〕→富浦IC
横浜から約 90分〔首都高〕→浮島JCT→〔東京湾アクアライン〕→木更津JCT→〔館山自動車道・富津館山道路〕→富浦ICバスでお越しの場合 東京駅高速バス(南房総千倉行)→館山でJR内房線に乗り換え、千歳駅で下車