”レペゼン東京”自転車ブランド×”レペゼン久留米”老舗シューズメーカー
自転車ブランド「トーキョーバイク」が、福岡県久留米市の老舗シューズメーカー「MoonStar」とコラボレーション。オリジナルスニーカー第2弾となる「MINIMA – tokyobike Limited Edition -」を2018年3月17日(土)からトーキョーバイク直営店各店とWEB STORE、国内の一部セレクトショップで販売がスタートします。
東京を走るためにつくられた自転車「tokyobike」
トーキョーバイクはそのネーミングを思いついたときから全てが始まりました。
山を走るのが「マウンテンバイク」なら、東京を走るのが「トーキョーバイク」だと。速く走ることや移動することだけが目的ではなく、なんでもない日常にささやかな変化を加えるツール。そういったものを作ろうと、ブランドが生まれたのです。
たとえば、肌触りの良いタオルだったり、書き心地の良いペンだったり、使い勝手の良い道具だったり。日々の暮らしの中で気分を軽くするのは、こういった作り手たちのさりげない心配りがこめられたものです。
そこで、トーキョーバイクは信号や坂道の多い東京を気持ちよく走るためにどうすればよいかを考えました。スピードを出すことよりも、踏み込んだ瞬間の軽さや、上り坂をすいすいと上れる気持ちよさ。言い換えれば自転車を意識せず風景や空気の匂いを感じるためのデザイン、テーマは”TOKYO SLOW”。
そこからフレームをデザインし、使用するパーツをひとつひとつ吟味して、トーキョーバイクはできあがりました。
145年の老舗が作り出す「ムーンスター」の心地よいシューズ
福岡で、1873年の創業以来、確かな技術と経験、靴作りに対する真摯な姿勢で“MADE IN KURUME(久留米製)”の靴を作り続けるMoonStar(ムーンスター)。トーキョーバイクがMoonStarのシューズの毎日履きたくなるような心地良さとシンプルなデザインに共感した結果、今回のコラボレーションが実現しました。
靴作りに想像以上に人の手が加わり、そのすべての技術習得には10年を要するという熟練の手仕事の美しさ、原料のゴムや生地、靴作りに使用する機械までも自社で作っていることなど、長い歴史の中で培われた技術や靴作りに対するプライドが光ります。
春に履きたい新色3色が登場
大切にしたのは優しい履き心地と日常に溶け込むシンプルで美しいデザイン。ベースとしたモデルはコラボ第1弾同様、MoonStarの代名詞、ヴァルカナイズ製法で作られる「MINIMA」。先割れパターンによる包まれたような履き心地とミニマルなデザインが特徴です。
その良さはそのままにトーキョーバイクオリジナルのキャンバス地で軽やかな履き心地になっています。今回は春を意識した新色ペールブルー、アイボリー、マスタードの3色と、定番のオフホワイトを含めた4色展開。ソールにはトーキョーバイク定番カラーのブルーグレーを、そしてインソールにはダブルネームのロゴマークをあしらっています。
谷中・高円寺で発売記念フェア開催!
今回の発売にあわせて、「Tokyobike Rentals Yanaka」と「tokyobike shop 高円寺」の2店舗では3月17日(土)~3月25日(日)の期間、発売記念フェアを開催。コラボスニーカーに加え、MoonStarのファインヴァルカナイズシリーズも充実のラインアップがそろいます。
また期間中にコラボスニーカーを直営店で購入された方には先着150名限定でオリジナルバッグのプレゼントをあるとか。芽吹きの春、外に遊びに行きましょう!
商品詳細
MINIMA – tokyobike Limited Edition –
発売日:2018年3月17日(土)
価格:9,800円(税別)
サイズ:22.0-29.0cm(1E)
素材:キャンバス
カラー:アイボリー、マスタード、ペールブルー、オフホワイト
生産:日本製