バイクパッキングの際の盗難防止に貢献！
バイクパッキングとは、自転車キャンプ（バイクツーリング）に出かけるために、自転車の荷台を使わず、荷物を大型バッグに収納し、固定用ベルトなどを用いてフレームやサドル・ハンドルなどにバッグを取り付けることを指します。
普段ロングライドやトレーニングに用いているロードバイクを手軽に旅仕様にし、非日常の楽しみを味わえるため、近年注目を集めている車載スタイルです。
自転車ブランド「DOPPELGANGER®︎（ドッペルギャンガー）」のバイクパッキングシリーズ「Packs（パックス）」より、多用途に使える自転車用ロック「ちょいカギ」2種を発売し、バイクパッキングの際の盗難防止に貢献します。
「ちょいカギ」の特長
「ちょいカギ」は、そのようなバイクパッキングを行うサイクリストのための製品です。
バイクパッキング中に立ち寄ったコンビニやキャンプ場で、ロードバイクのみならず、高価なバイクパッキング用バッグも盗難から守ります。
「ダイヤルコンボカラビナコイルロック DKL424-DP」と「ダイヤルコンボカラビナループロック DKL425-DP」の2種を揃え、必要に応じて選べるようになっています。
状況に応じて「ちょいカギ」を柔軟に活用！
バッグの容量が限られるバイクパッキングでは、携行品を厳選するにあたり、現場で多用途に使えるかどうかもポイントのひとつとなります。
「ちょいカギ」は、カラビナ型の鍵と長いケーブルで、状況に応じて柔軟に活用できます。
鍵部分がカラビナ型になっていることで、フレキシブルで多様な施錠方法が選択可能。
バッグのダブルジッパーをまとめて施錠すれば、中身を盗られる心配もありません。
また長さを活かした地球ロックや8の字ロックなどの施錠方法はもちろん、自転車とバッグ両方の盗難抑制にも効果を発揮します。
180cmのストレートワイヤーを採用した「DKL425-DP」であれば、キャンプ場で洗濯物などを干すロープがわりにも活用できます。
バイクパッキングでは、特に重いもの、大きいものは持っていけないため、重厚なロックは不向きであるといえます。
「ちょいカギ」は2種類とも、100gを切る軽量性と手のひらサイズに収まるコンパクトさを誇ります。
「ちょいカギ」製品スペック
ちょいカギ ダイヤルコンボカラビナコイルロック DKL424-DP
ちょいカギ ダイヤルコンボカラビナコイルロック DKL424-DP
ちょいカギ ダイヤルコンボカラビナループロック DKL425-DP
ちょいカギ ダイヤルコンボカラビナループロック DKL425-DP
【カラー（2型番共通）】ブラック
【サイズ】ロック本体：（2型番共通）W24×D8×H63mm
ワイヤー長：（DKL424-DP）φ3×1,200mm、（DKL425-DP）φ3×1,800mm
【重量】（DKL424-DP）55g、（DKL425-DP）74g
【材質】ロック本体：亜鉛合金、ケーブル：スチール、PVC
【希望小売価格】1,400円（税別）
【製品ページ】http://www.doppelganger.jp/option/dkl424_425/
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