宇梶剛士さん扮する宮本武蔵がアツく勧める『くまもと移住前夜・宮本武蔵』
剣豪・宮本武蔵は57歳のときに肥後熊本藩の細川忠利に招かれ、熊本に移住しました。
「なぜ、武蔵が熊本に移住したのか?」
PR動画では、その理由を新解釈で描きます。宮本武蔵役には、武蔵が熊本に来た年齢に近く、剣豪を演じるにふさわしい俳優の宇梶剛士さん(54)を起用。コミカルに描かれた『くまもと移住前夜・宮本武蔵』を、まずはじっくりご覧ください!
移住定住と観光誘客を促進するためのPR動画『くまもと移住前夜・宮本武蔵』を制作!
PR動画は、熊本へ行く宮本武蔵の送別会という設定で物語がはじまります。
送別会に出席しているのは武蔵の他に、武蔵の弟子の宮本伊織や佐々木小次郎たち(巌流島の決闘で佐々木小次郎は死んでなく、仲良くなったという設定なのです)がいます。物語は、武蔵の送別会をコミカルに描いていきますが、ラストに別れのシーンで、武蔵が熊本に行く本当の理由を語ります。
約400年前にも熊本では2度の大地震があり、武蔵が移住したのは、そのあと。
平成28年4月に熊本地震がありましたが、熊本では約400年前の元和5年(1619年)と寛永2年(1625年)にも大きな地震がありました。そして、宮本武蔵が熊本に来たのは寛永17年、大地震のあとです。
武蔵は大地震があったことを知りながらも熊本に来たと新解釈しました。
移住定住を目的としたPR動画ですが、地震の度に復興を遂げた熊本を知ってもらうことも今回の目的のひとつです。
武蔵を取り巻く面々に「ヨーロッパ企画」!
「ヨーロッパ企画」は京都を拠点としながらも全国的に人気の劇団。過去の舞台作品「サマータイムマシン・ブルース」や「曲がれ!スプーン」が映画化され、舞台のみならず、映画、TV番組制作やラジオ制作など活動の幅が広がっています。そんなヨーロッパ企画のみなさんは、企画段階から参加し、いろいろなアイデアを出してもらったそうです。
PR動画『くまもと移住前夜・宮本武蔵』では、武蔵を取り巻く面々を人気劇団の「ヨーロッパ企画」のみなさんが演じています。
■第1話「主役は遅れて」
■第2話「乾杯」
■第3話「贈り物」
■第4話「手紙」
■第5話「介抱」
■第6話「理由」
マジで熊本へ移住したくなるPR動画です!
「くまもと移住前夜・宮本武蔵」公式サイト
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