small planet CAMP & GRILL
2021年4月、千葉市稲毛海浜公園内にオープンした「small planet CAMP & GRILL」。
上質なナチュラルさを意味する“ナチュール”、本物・本質といった贅沢な体験価値を意味する“リュクス”、自然と人が共存し循環する“サステナブル” をコンセプトとした特別で新しいグランピング施設となっています。
最近では、好評につきグランピングテントを増棟して全16棟となり、グランピングエリアがさらに拡大されました。
そんなsmall planet CAMP & GRILLはアクセスの良さが大きな魅力。都心から最短30分の場所でグランピングができます。
美しいサンセットが自慢の東京を見渡せるホワイトビーチのほか、さまざまなアクティビティが用意されているので、きっと充実した時間が過ごせるはず。
オーベルジュダイニング
small planet CAMP & GRILLでは、”千産千消(地産地消)“をテーマに、地元千葉の農家と提携し採れたての食材をふんだんに取り入れた、オーベルジュ風ダイニングメニューが楽しめます。
3ヶ月ごとに変わるディナーメニューには、グランピングの概念を超える魚介や肉の旨味を堪能できる「食」を通して、さまざま学びも体験できるコースも用意しています。
また、グランピング施設ではめずらしい本格的なヴィーガンコースも用意しているとのこと。
さらに朝は新鮮な卵を使ったふわふわのオムレツなど、こだわりのラグジュアリーモーニングも提供しているので、グランピングを楽しみながら高級ホテルに宿泊した気分を味わうことができます。
快適な空間を提供
ノルディスク社のグランピングテント内には、白を基調としたこだわりのインテリアで装飾された空間が広がっています。
冷暖房機能が備わっているため、寒さや暑さが苦手な人も快適に過ごせるうえに、ペットと一緒に滞在できる部屋されているのはうれしいポイントです。
ペットと一緒に楽しめるプラン:https://book.sunsetbeachpark.jp/plans/14
テントサウナ
ロシア発のテントサウナブランドMORZH(モルジュ)のサウナでは、燃え上がる薪の音を聴きながら、芯から身体が温められます。
サウナから出たあとは隣接するアウトドアバスでの水風呂と、満点の星空の下での外気浴で、”非日常なととのい”を感じてください。
さらに、夏は隣接するビーチで自然の水風呂を楽しむことができるので、これ以上ないサウナタイムを楽しむことができるはずです。
なお、事前申し込みで貸切利用も可能なので、家族や友人とサウナをひとりじめしたい人は予約してみてはいかがでしょうか。
焚き火を見ながら最高のひとときを
⼣⾷後に焚⽕を囲み、⾃⾝で挽くコーヒーとゆらめく炎を⾒つめながらリラックスする時間は、グランピングならではの最高の体験。
⼼⾝をリラックスさせる効果があると⾔われている炎のゆらぎを眺めながら、友⼈や家族と⼀緒に焼きリンゴやホットワインが楽しめます。
稲毛海岸ホワイトビーチ
small planet CAMP & GRILLでは、都心を望む広大なホワイトビーチで楽しめるマリンアクティビティグッズの無料貸し出しを行なっています。
都会では滅多にできないビーチバレーやビーチテニスなど、思う存分遊ぶことができるのは嬉しいところ。
海の爽やかな風を感じながら、友人同士や家族で楽しんでみてはいかがでしょうか。
施設概要<small planet CAMP & GRILL(スモール プラネット キャンプ&グリル)>
所在地:〒261-0003 千葉県千葉市美浜区1高浜7丁目2番1号
アクセス:京葉線稲毛海岸駅より徒歩25分。駐車場完備
Tel: 043-215-7350
グランピングエリア:全16棟
Cafeエリア:21卓32席(52.61㎡)
<営業時間>
グランピングエリア/チェックイン15:00〜チェックアウト10:00
Cafeエリア/平日9:30〜17:00(L.O.16:00)休日11:00〜20:00(L.O.19:00)
公式ウェブサイト:https://sunsetbeachpark.jp/smallplanet
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/small_planet_campgrill/
small planet CAMP & GRILL 公式予約:https://book.sunsetbeachpark.jp/plans
リゾートグランピング公式予約:https://www.chiba-glamping.com/
文/中山 圭
【Profile / 中山 圭】
東京都立川市出身。広告代理店、出版社2社での広告営業を経て2019年に独立。趣味はルアー釣り、カメラ、音楽(ベース)。学生時代に始めたバス釣りで、2年もの間釣れなかったことから、ルアー釣りにのめり込むことに。ここ数年はバラした70cm以上のGTを追い求めて、南の島遠征を繰り返している。将来の夢は風景写真で入賞を果たすこと。モットーは、“釣果と景色は足で稼ぐべし”。