もりぐらしで豊かな毎日を
東急リゾート& ステイが取り組んでいる、次世代型のSDGsプロジェクト「もりぐらし」。
もりぐらし森と緑をリソースとして事業と社会課題の解決を結び付け、継続可能な事業として地域の魅力を向上させる CSV(Creating Shared Value) の考え方を生かした取り組みのことです。
森でのアクティビティやグランピング、ワーケーションといった直接の利用目的だけでなく、地域資源との調和やサステナビリティを包含し、宿泊客などのお客様、地域の人々、従業員が一体となり地域課題解決・自然保護を目指す取り組みです。
蓼科もりぐらし ふれあいフェスタ
そんな中、地域住⺠との交流が希薄化している現状を少しでも回復していただくことを目的に、諏訪広域6市町村ならびに宿泊者、別荘利用者を対象に「蓼科もりぐらし ふれあいフェスタ」の開催が決定しました。
当日は感染予防対策を徹底しつつ、ゲレンデやスノーチュービングエリアの解放、パスタやカレーなどのスキー場お馴染みのメニューを集約したカフェテリア形式のランチ、さらにはタウンにてさまざまなキッズイベントやアクティビティを提供するとのこと。
日にちは、3月6日とピンポイントですが、地元住民や別荘利用者と混じって、宿泊者も一緒に楽しむことのできるまたとない機会。
参加費用は1,000円※とリーズナブルで気軽に参加しやすいため、気になった人はぜひチェックをしてみてはいかがでしょうか。
※アクティビティによっては、別途費用がかかります
イベント概要
日時：2022年3月6日(日) 9：00 〜 16：00
対象：諏訪広域 6市町村（富士見町、原村、茅野市、諏訪市、下諏訪町、岡谷市）在住 及びホテル・別荘利用者
※受付時に代表者の身分証明書確認あり
受付：蓼科東急スキー場 リフト券売り場
参加料金：ひとりあたり 1,000 円(税込) ※小学生以下は無料
【参加料金に含まれるもの】
リフト1日券（蓼科東急スキー場）、スモア体験チケット、「鹿山の湯」半額券、タウン内ショップ（サムシング）5％引きチケット
熱気球搭乗体験
蓼科東急ゴルフコース特設会場にて熱気球搭乗体験を実施。澄んだ蓼科の冬空、高さ約 20ｍの熱気球を体験をぜひ楽しんでみてください。
受付時間：当日 6 時 30 分から(事前予約なし)
受付場所：蓼科東急ゴルフコース フロント前
体験搭乗予定時刻 ：＜午前＞7 時から 10 時 ＜午後＞15 時半から 16 時半
※気球への搭乗者傷害保険がかかっています。そのため体験搭乗中のお客様には保険適用となります。（ただし、搭乗中以外の怪我等の適応はできません）
※フライトは約 5 分間で、係留フライト（熱気球を地上とロープでつないでの昇降動作）です。
※フェスタ参加料金とは別途、大人 2,000 円(税込)/中学生以下 500 円(税込)が発生します。
※お⼦様のみ及び妊婦の方はご乗車いただけません。
※安全を最優先するため当日の気象状況等により中止の場合があります
焼きマシュマロ＆スモア体験
焼いたマシュマロと小さく割ったチョコレートをビスケットやクラッカーに挟んだ、アウトドアシーンの定番スイーツ。キャンプ初心者だけでなく、ベテランも楽しむことができるイベントとなっています。
※当日は屋外での提供。
※フェスタ参加費に含まれます。
500食限定”ゲレ食”人気メニューの500 円ランチ
スキーヤーズレストラン「ビーンズ」では1品500 円のお得なワンコインランチを提供。定番のカレーやパスタ、丼物などを用意しています。
地元で人気の味をぜひ味わってみてください。
※500食限定
※フェスタ参加料金には含まれません。
スキースクールワンポイント無料レッスン＆キッズイベント
スキーを習ってみたいけど、コストがかかるので躊躇している…そんな人にオススメなのがワンポイント無料レッスン。ぜひこの機会に習ってみてはいかがでしょうか。
またキッズ向けのイベントも満載なので、ぜひファミリーで参加してみてください。
岡谷の太鼓生演奏＆圧雪車やスノーモビルで記念写真撮影
地元岡谷太鼓「鳳翔会」の生パフォーマンスが体感できるイベントも開催。
他に、雪国以外ではなかなかみる機会のないスノーモービルでの記念撮影会も実施します。
施設概要
施設名：東急リゾートタウン蓼科 https://www.tateshina-tokyu.com/
所在地： 〒391-0301 ⻑野県茅野市北山字鹿山 4026-2
交通：JR 茅野駅から車で約 35 分 / 中央高速道 諏訪 I.C.より約 30 分
主要施設：蓼科東急ホテル、蓼科東急ゴルフコース、蓼科東急スキー場、グラマラスダイニング蓼科
文／中山 圭
【Profile / 中山 圭】
東京都立川市出身。広告代理店、出版社2社での広告営業を経て2019年に独立。趣味はルアー釣り、カメラ、音楽（ベース）。学生時代に始めたバス釣りで、2年もの間釣れなかったことから、ルアー釣りにのめり込むことに。ここ数年はバラした70cm以上のGTを追い求めて、南の島遠征を繰り返している。将来の夢は風景写真で入賞を果たすこと。モットーは、“釣果と景色は足で稼ぐべし”。
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