キャンプの必須アイテム・ランタン
現在大ブームのアウトドア。なかでも人気なのがキャンプで、連日アウトドアショップには、ギアを買い求めてアウトドアフリークが訪れていますよね。キャンプのマストアイテムとして欠かせないものとして、テントやシュラフ、焚き火台などがありますが、暗くなってからのキャンプに欠かせないアイテムがランタン。
闇夜を照らし、キャンプを彩ってくれるだけでなく、持ち運べるタイプの場合はトイレに行くときの道標となるなど、キャンパーの誰もが持っていく重要アイテムとしても知られています。
いままでに見たことがない形状のランタン「QWINN(クイン)」
こちらは現在、クラウドファンディングサイト Makuakeで絶賛発売中のランタン「QWINN(クイン)」。開発者のAlice Chunnが、喘息の子どもと地震で家を失った被災者のために開発した、クリーンエネルギーとSDGsに配慮したソーラー充電式パワーバンク付きの折り畳み式LEDランタンです。
本を開くようにくるっと形状を変化させることで、折り紙細工を選ぶようにシーンに合わせて雰囲気を演出できる、今までにない形状のランタンとなっています。
充実した機能だけでなく、見た目の美しさも際立っており、ニューヨーク近代美術館MOMAに展示されるほどの製品が日本上陸ということで、現在注目を集めています。
小さく折り畳み持ち運びしやすい
最大で34.3㎝×奥行24.8㎝×高さ17.8㎝のランタンが、折り畳むと最小で20.3×20.3×約3cmに。軽量で持ち運びしやすいコンパクトサイズに早変わりしてくれます。 テントの中でゲームや読書をしても、就寝中でも、1台でちょうどよい明かりを確保できるため、キャンプのお供としても大活躍してくれます。
ソーラー充電とmicroUSB充電の二刀流で電池切れ知らず
ソーラーパネルは2枚で4000mAh。太陽光充電で約8時間、microUSBなら約4時間でフル充電が可能です。最大40時間連続で点灯し、スマホへの充電も可能。必要な時に電池切れせずに使用することができます。
雨の中でも使用でき、水で洗ってからしまえる
撥水仕様なので、雨の日でも、お風呂やプールでも、水に濡れることを気にせず使用が可能。あえて雨天のキャンプで灯してみるのも、趣があって面白そうです。
1日中、野外で使用してほこりなどで汚れても、水洗いできるため、面倒なことは一切ありません。
明るさ4段階+点滅機能付き
眠りを邪魔しないキャンドルの優しい灯りから、ひと部屋を明るくできる明るさまで、25~600ルーメンまでの4段階の調整が可能。シーンに合わせた明るさを作ることができるため、その時々に応じて光を楽しんでみてください。
なお、600ルーメンの点滅機能もあるため、遠くまで危険を知らせることができます。 災害時にも重宝してくれるのは嬉しいポイントです。
取っ手とマグネットでカンタン設置
取っ手にフックやカラビナを引っ掛けて、壁やテントの天井など好きなところにぶら下げることができるため、キャンプや庭でも問題なく使うことができます。また、バッテリー部分にマグネットが装備されているので、車の壁や天井、玄関ドア、ユニットバスの壁などにくっつけて使用することもできます。
デザイン部分は、丈夫でリサイクル可能なEVA樹脂を使用
デザイン部分の素材は、軽くて透明度が高く、寒さや摩擦に強いEVA樹脂を使用。UV加工を施し、樹脂の間に繊維を挟んでいるため、強度があります。タフさが求められるアウトドアでもバッチリ使うことができます。
なお、ビニールとは異なり、燃やしても有毒ガスを発生させずリサイクル可能な素材を使用しているため、アウトドア好きが重んじるエコの面にも配慮がなされているのは嬉しいですね。
クラウドファンディング概要
NY発!水に浮かぶ折り紙ソーラーLEDランタンThe QWNN ~クイン~誕生
クラウドファンディング期間:2022年1月24日まで
一般販売予定価格:19,800円(税込)
キャンペーンURL:https://www.makuake.com/project/the_qwnn/