創業120周年を迎えるコールマン
1901年に米国カンザス州で誕生し、今年で創業120周年を迎えるコールマン。
ランタンの発明やポケットストーブの開発で知名度を上げ、今や世界一の総合アウトドアメーカーとして君臨しています。
この春、そんなコールマンの中でもトップクラスの人気を誇るクーラーボックス3アイテムがリニューアルを果たしました。
<54QTスチールベルトクーラー(バターナッツ)>
コールマンを代表するロングセラー製品であるスチールベルトクーラー。
その中でも、今もなお愛し続けられている人気カラー(通称 チョコパフェ)が、バターナッツカラーとして復刻を果たしました。
唯一無二のレトロな色合いは、人とは被らないクーラーボックスを探している人にぴったり。
もちろん、見た目だけでなく機能性も抜群。蓋部分に直射日光の影響を抑えるウレタンを使用することで、約4日間冷たさをキープできる保冷力を実現し、連泊のキャンプでも安心して使えます。
※「54QTスチールベルトクーラー(バターナッツ)」は生産遅延のため、7月頃発売予定です。
<エクストリームホイールクーラー>
エクストリームホイールクーラーは、気温が上がり飲料や食材の持ち運びが気になるシーズンに活躍する、高い保冷力を持つハードクーラーです。
50QT・28QTの2種類のクーラーは、トーンを抑えたミストカラーで暑い夏にベストマッチ。クールな色合いは、他のキャンプ道具やウェアともコーディネートしやすいカラーリングとなっています。
なお、容量の大きな50QTには持ち運びを楽にするキャスターとハンドルが付いているため、キャンプ場での移動もラクラク。
ファミキャン、ソロキャンなどの用途によって使い分けるのもオススメです。
<アルティメイトアイスクーラーⅡ>
40時間以上の保冷力を持ち、雨にも強いアルティメイトアイスクーラーⅡは、35L・25Lの2サイズ展開。
丸洗いすることができる抗菌加工されたライナーや、冷気を逃さずに飲料や食材を出し入れできるクイックサーブオープニング、荷物が多いときにホイールクーラーにセットできるハンドルスリーブなど便利な機能が満載です。
また、ソフトクーラーだけあって、ハードクーラーと比べ圧倒的に軽く、持ち運びの負担が少ないという特長があります。
使用後は折りたたむことができるので、持ち運びや収納にも便利と幅広いアクティビティ時に重宝すること間違いなし。
2021年商品カタログ
https://www.coleman.co.jp/products/catalog2021/coleman-catalog.pdf/
公式ホームページ
コールマン ジャパン http://www.coleman.co.jp/
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文/中山 圭
【Profile / 中山 圭】
東京都立川市出身。広告代理店、出版社2社での広告営業を経て2019年に独立。趣味はルアー釣り、カメラ、音楽(ベース)。学生時代に始めたバス釣りで、2年もの間釣れなかったことから、ルアー釣りにのめり込むことに。ここ数年はバラした70cm以上のGTを追い求めて、南の島遠征を繰り返している。将来の夢は風景写真で入賞を果たすこと。モットーは、“釣果と景色は足で稼ぐべし”。