ゆるキャン△とは?
キャンプ好きのみならず、多くの人々を虜にしている大人気マンガ「ゆるキャン△」をご存知ですか?
「ゆるキャン△」とは、山梨県周辺を舞台に、キャンプ場でのリクリエーションや野外調理などといったアウトドア趣味を等身大の姿で満喫する女子高校生たちの日常を描く日本の漫画作品。
原作のマンガはもちろん、TVアニメや実写ドラマ化まで果たした人気作で、今までアウトドアに興味がなかった人たちをも巻き込むほどの大ブームを巻き起こしています。
そしてこの度、TVアニメ『ゆるキャン△ SEASON2』の放送開始を記念して、2021年1月9日(土)~2月7日(日)にて「ゆるキャン△ポップアップショップ あみあみ高原キャンプ場」の開催が決定しました。
『ゆるキャン△ポップアップショップ あみあみ高原キャンプ場』
『ゆるキャン△ポップアップショップ あみあみ高原キャンプ場』は、秋葉原ラジオ会館10Fイベントスペース及び4Fのあみあみ秋葉原ラジオ会館店を、キャンプ場に見立てたポップアップショップ。
イベントでは、アニメに登場するシーンの再現展示や限定グッズ販売など、ファンにはたまらない企画が盛りだくさん。
グッズ販売では、有名アウトドアブランドとコラボしたアウトドアグッズの販売を予定しています。
どれも他では手に入らないレアグッズばかりな上に、本格的なキャンプでもバッチリ使えるものばかりなので、ファンならずともチェックしておきたいところです。
志摩リンテントの再現展示
秋葉原ラジオ会館10階イベントスペースでは、アニメ第1話のカットを参考に「志摩リンテント」の再現展示に挑戦。
こちらの展示アイテムは実際に触れたり、座ったりすることもできるので、ファンには堪らない展示となっています。
また、「志摩リン」と「各務原なでしこ」の等身大スタンディパネルも展示するとのことなので、記念撮影もどうぞお忘れなく!
※2021年1月31日(日)までの展示となります
※一部、触れない展示品もございます。
※テント展示に関する詳細は、イベント特設サイトをご覧ください。
志摩リンモチーフバイク展示を実施
秋葉原ラジオ会館4階あみあみ秋葉原ラジオ会館店の特設スペースでは、アニメ設定画を参考に作られた「志摩リンモチーフバイク」の展示を予定しています。
そして、今回は、なんとこのバイクに搭乗して記念撮影することもできるとのこと。
※記念撮影チケットは、会場限定の購入特典として配布予定
※2021年1月31日(日)までの展示・搭乗体験となります
※搭乗して記念撮影を行うには、「記念撮影券」が必要です。
※展示するバイクはアニメを見て再現したものとなります。公式の志摩リンのバイクではありません。
「あみあみ高原キャンプ場」の追加描きおろしビジュアルを初公開
特設サイトTOPを飾るイベントキービジュアル「志摩リン 足湯ver.」に続く、野クルメンバー5人が描かれた追加の描きおろしビジュアルも初公開。
ゆるキャン△ポップアップショップ あみあみ高原キャンプ場』特設サイトでチェックしてみてくださいね。
https://product.amiami.jp/amiami/project/yurucamp/
また、会場・オンラインショップ共通の購入特典として「キャンプマナーブック」を配布予定。
こちらは、キャンプ未経験の人も、キャンプ経験豊富な人にも役立つ内容の冊子となります。
数量なくなり次第終了とのことなので、ぜひゲットしてみてくださいね。
※秋葉原ラジオ会館10階イベントスペース、秋葉原ラジオ会館4階あみあみ秋葉原ラジオ会館店、あみあみオンラインショップのいずれかで、対象商品を1,000円(税込み)以上 お買い上げの方にプレゼント。
※期間中、お1人様1冊限りとさせていただきます。
※詳しくは特設サイトをご覧ください。
開催概要
開催期間:2021年1月9日(土)~2月7日(日)
開催場所:・秋葉原ラジオ会館10F イベントスペース
・秋葉原ラジオ会館4F あみあみ秋葉原ラジオ会館店
・あみあみオンラインショップ
※秋葉原ラジオ会館10F、4Fでの展示や販売につきましては、1月31日(日)に終了させ
ていただくものがあります。
店舗情報
あみあみ 秋葉原ラジオ会館店
住所:東京都千代田区外神田1-15-16秋葉原ラジオ会館4階
アクセス :JR 秋葉原駅 電気街口より徒歩0分
営業時間:10:00~20:00(年中無休)
https://www.amiami.jp/top/page/t/store.html/
■あみあみオンラインショップ
https://www.amiami.jp/
文/中山 圭
【Profile / 中山 圭】
東京都立川市出身。広告代理店、出版社2社での広告営業を経て2019年に独立。趣味はルアー釣り、カメラ、音楽(ベース)。学生時代に始めたバス釣りで、2年もの間釣れなかったことから、ルアー釣りにのめり込むことに。ここ数年はバラした70cm以上のGTを追い求めて、南の島遠征を繰り返している。将来の夢は風景写真で入賞を果たすこと。モットーは、“釣果と景色は足で稼ぐべし”。