完全防水のバックパックが誕生
登山やキャンプなどのアウトドアを楽しんでいる最中、急に雨が降ってきてズブ濡れになった経験はありませんか?
防水機能を施したレインウェアを着ればある程度の雨は防ぐことができますが、バックパックはそうはいかないものばかり。
一般的な撥水加工は小雨程度なら耐えられますが、本格的な雨に見舞われるとバックパック内に雨水が浸透してしまうことも。
雨天用のレインカバーが付属している登山用のバックパックもありますが、全ての部位を覆うことができないものがほとんどなので、完全防水とは言えません。
しかし、今回ご紹介する「Get Set」は、台風に負けないレベルの防水機能を搭載した頼もしいバックパックなのです!
クラファンで話題のGet Set
こちらは、クラウドファンディング CAMPFIREで絶賛発売中の防水バックパック「Get Set」。
“Get Set” は、短距離走などで
”Get ready! Get set! Go”
(位置について、ヨーイ、ドン!)
という用意や準備の意味で使われる言葉。
さあ今から支度をしよう!と思うと同時に”Get Set” を手にとって欲しいという製作者の想いが込められています。
IPX6水準の防水性能を持つGet Set
Get Setの防水性能は、「あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がない」レベルであるIPX6の評価を獲得。
ゲリラ豪雨や台風の日に出掛けても、バッグの中の荷物をしっかり守ってくれます。
その秘密は、熱で生地と生地を溶着させるウェルダー加工。この加工は裁縫と比べて穴あきがなく、防水性に優れているのが特徴です。
さらに、テープ部には特殊なフィルムをラミネートした止水ファスナーを使用。スライダーの開閉と連動してテープが密着するので、縫い目やファスナーの隙間から水が染みるのを防いでくれます。
また、本体の表面は100%ポリエステル、内側はTPU(サーモプラスチックポリウレタン)を採用。
ゴムのようにしなやかな弾力性と硬質プラスチックのような強靭さを持つTPUが、さらに防水性を高めています。
びっくりするほどの超軽量仕様
アウトドア仕様の防水バッグは、生地がやけに厚かったり、重いものばかり。
しかし、Get Setは防水対策を施しているにもかかわらず、まさかの490g。なんと500mlのペットボトルよりも軽いんです!
アウトドアだけではなく、ビジネスやお出かけなど幅広いシチュエーションで役立ちます。
スタイリッシュなデザイン
従来の本格的な防水バックパックは、とにかくゴツくて重たく、野暮ったいデザインが多い印象でした。
それに比べてGet Setは、余計な装飾をなくしたすっきりとしたデザインに仕上がっています。
どんな色にでも合わせやすいグレーとブラックの2カラーの展開なので、コーディネイトを選びません。
一般的なバックパックとは異なるスタイリッシュな風貌のため、登山やハイキングといったアクティビティでかなり目立ちそうな予感。
また、16インチノートパソコンの収納も可能なため、ビジネスシーンでも活躍してくれますよ。
現在CAMPFIREでは、Get Setがお得に購入できるクラウドファンディングを実施中。
防水機能を搭載した超軽量バックパックのGet Setが気になった人は、この機会にぜひ参加してみてくださいね。
製品概要
収納:前面ファスナーポケット/側面ファスナーポケット/側面オープンポケット
サイズ:H46cm x W24cm x D14cm
カラー:グレー/ブラック
機能:防塵防水(IPX6)
素材:表面=100%ポリエステル、内側=サーモプラスチックポリウレタン
重量:490g
容量:10L
クラウドファンディング概要
「日本初上陸!台風も平気で500mlペットボトルより軽い、IPX6防水バックパック 」
クラウドファンディング期間:2020年8月28日23:59:59まで
一般販売予定価格:定価 9,000円
キャンペーンURL:https://camp-fire.jp/projects/view/299277
文/中山 圭
【Profile / 中山 圭】
東京都立川市出身。広告代理店、出版社2社での広告営業を経て2019年に独立。趣味はルアー釣り、カメラ、音楽(ベース)。学生時代に始めたバス釣りで、2年もの間釣れなかったことから、ルアー釣りにのめり込むことに。ここ数年はバラした70cm以上のGTを追い求めて、南の島遠征を繰り返している。将来の夢は風景写真で入賞を果たすこと。モットーは、“釣果と景色は足で稼ぐべし”。