トレランと言ったらホカオネオネ
独自のテクノロジーによって、極上の履き心地を実現するプレミアムランニングシューズブランドの「HOKA ONE ONE(ホカオネオネ)」。
ランナーやアウトドア愛好家はもちろん、普段履きのシューズとしても人気を集めるブランドです。
中でも、トレイルランニング用のシューズは「一度履いたら忘れられない」と言われるほどの人気っぷり。
そして今回、そんなホカオネオネより、待望の軽量トレイルランニングシューズが発売決定!気になる詳細に迫ります。
TORRENT 2(トレント 2)
この夏、新たにホカオネオネのラインナップに仲間入りした「TORRENT 2(トレント 2)」。
オフロード向けの「SKY」コレクションに、軽量トレイルランニングシューズの新モデルとして登場しました。
新たに開発されたエンジニアードメッシュのアッパーには、使用済み廃プラスチックからリサイクルされた米国UNIFI社のREPREVE(R)(ポリエステル繊維)を使用。
機能性やデザインだけでなく、環境に配慮した仕様にアップデートを果たしました。
ミッドソールは、安全な路面への着地のクッション性と推進力を両立させたPROFLY(TM)ミッドソールを採用し、軽快な走りに繋げます。
さらに、多方向に刻まれた新しいソールの溝が、凹凸のある路面をしっかりとグリップ。
マーブル模様のラバーアウトソールのおかげで滑りにくさがアップし、不安定な山の中でも安定したパフォーマンスを発揮できます。
価格: ¥16,000+税(税込 ¥17,600)
[Men’s]
サイズ:25.0cm–30.0cm ・ 2色 ・ 264g/27cm
ソールスペック:オフセット5mm/ヒール23mm/フォアフット18mm
Col:Black Iris/Evening Primrose, Bright Marigold/Evening Primrose
[Women’s]
サイズ:22.0cm–25.0cm ・ 2色 ・ 215g/24cm
ソールスペック: オフセット5mm/ヒール21mm/フォアフット16mm
Col:Deep Well/Evening Primrose, Indigo Bunting/Bleached Apricot
TOA GTX(トア GTX)
あらゆる地形に適した、最も軽量なGORE-TEXファブリクス防水仕様のハイカーシューズ。
耐久性と通気性を備えた合成アッパーとラバーフォームミッドソール、Vibram(R)メガグリップアウトソールを備え、効率的に軽量化を実現しました。
さらに、GORE-TEXファブリクスの防水メンブレンが足をドライにキープし、心地良い履き心地を提供してくれます。
価格: ¥23,000+税(税込 ¥25,300)
[Men’s]
サイズ:25.0cm–30.0cm ・ 1色 ・ 428g/27cm
ソールスペック:オフセット4mm/ヒール26mm/フォアフット22mm
Col: Phantom (継続カラー)
[Women’s]
サイズ:22.0cm – 25.0cm ・ 1色 ・ 359g/24cm
ソールスペック:オフセット4mm/ヒール24mm/フォアフット20mm
Col:Black/Antigua Sand
KAHA GTX(カハ GTX)
「強さ」と「サポート」を意味するマオリ語にちなんで名付けれられた「KAHA GTX」は、その名に恥じない性能を備えたトレッキングシューズ。
推進力の高いVibram(R)メガグリップアウトソールを備えており、優れたトラクションを提供します。
スピードに乗って登りをより簡単に、下りはより楽に歩けるようにサポートしてくれるため、トレラン初心者にもオススメ。
また、本体にGORE-TEXファブリクスの防水メンブレンを採用。天候や路面状態に関係なく足を快適に保ってくれるため、天気の変わりやすい山の中でも安心して歩くことができます。
価格: ¥35,000+税(税込 ¥38,500)
[Men’s]
サイズ:25.0cm–30.0cm ・ 3色 ・ 518g/27cm
ソールスペック:オフセット6mm/ヒール33mm/フォアフット27mm
Col: Black Olive/Green, Dune/Oxford Tan, Black/Phantom(継続カラー)
[Women’s]
サイズ:22.0cm – 25.0cm ・ 1色 ・ 426g/24cm
ソールスペック:オフセット6mm/ヒール31mm/フォアフット25mm
Col:Black/Antigua Sand(継続カラー)
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デッカーズジャパン
文/中山 圭
【Profile / 中山 圭】
東京都立川市出身。広告代理店、出版社2社での広告営業を経て2019年に独立。趣味はルアー釣り、カメラ、音楽(ベース)。学生時代に始めたバス釣りで、2年もの間釣れなかったことから、ルアー釣りにのめり込むことに。ここ数年はバラした70cm以上のGTを追い求めて、南の島遠征を繰り返している。将来の夢は風景写真で入賞を果たすこと。モットーは、“釣果と景色は足で稼ぐべし”。