野外でのむお酒がおいしく感じる理由
人は、野外で食事やお酒を楽しむとき、外にいる緊張感や五感が刺激されることで、普段より「おいしい」と感じやすくなっているのだそう。
しかし、野外であればどんなカタチでも”特別なおいしさ”を感じられるわけではありません。
例えば、”紙コップに注がれたお酒”と”専用のタンブラーに入ったお酒”を外で飲んだ場合、後者の方が断然おいしく感じるはず。
今回は、大人のアウトドアに欠かせないお酒を楽しむためのハイスペックなタンブラー付きボトル「Firelight Flask」をご紹介します。
Firelight Flaskとは
現在、国内クラウドファンディングサービス「GREEN FUNDING」で話題沸騰中の「Firelight Flask」。
「野外で楽しむ最高の一杯」のために作られた、アウトドア専用ボトルです。
サイズは375mlと750mlの2種類。ウイスキーデキャンタセットのようなクラシカルな雰囲気を備えたタンブラー付きボトルが、アウトドア好きの所有欲を掻き立てます。
上質な口当たりのタンブラー
従来のボトルの蓋には、本体との接合に必要な溝があり、口当たりがあまりよくありませんでした。
しかし、Firelight Flaskはお酒をおいしく味わうため、タンブラーのデザインから設計をスタートさせます。
そして、蓋部となるタンブラーの溝をなくすことによって、まるでグラスのような口当たりの再現に成功。
これにより、お酒のまろやかさやとろみなどの食感が、五感にビシビシと伝わるタンブラーになりました。
独自のマグネットロックシステム
通常、ボトルとタンブラーの間には溝が存在します。
しかし、Firelight Flaskは、ボトルとタンブラーをマグネットで接合する独自のシステムを採用し、継ぎ目のないすっきりとした美しいデザインに仕上げました。
このシステムにより、溝がなくなっただけではなく、より簡単に素早い脱着が可能に。
マグネットでしっかりと固定されているため、タンブラーが簡単に外れてしまう心配も全くなし。これで心置きなく、野外で使用することができます。
※タンブラーの底面とボトルの上部にそれぞれマグネットを搭載(750mはボトル下部にも搭載)
軽量でお手入れも簡単
375mlモデルはガラス瓶より軽い、わずか約540gの軽量設計。
バックパックにスマートに収まるデザインなので、無駄な荷物を増やすこともありません。
さらに、溝がないおかげで汚れがたまりにくく、布で軽く拭くだけでお手入れが完了するので、すぐには水洗いができないシチュエーションが多いアウトドアにぴったりです。
ダブルウォール真空断熱で24時間温度制御
Firelight Flaskに搭載されたダブル・ウォール真空断熱テクノロジーは、ウイスキー・ワイン・スピリッツの温度を24時間もの間、保ってくれます。
長時間に渡って楽しむことが多い、登山やキャンプなどの時には、とてもありがたい機能ですよね。
もちろん、ホット、コールドにも対応。冬はホットワイン、真夏は近々に冷えたウイスキーで乾杯したらもう最高です。
雑味なく純粋なお酒の味を楽しめる構造
Firelight Flaskの素材は、最高品質の食品グレード・ステンレス鋼。
タンブラーの内側には、電解研磨を施しているため、雑味なく純粋なお酒の味を味わうことができるのも嬉しいポイント。
ステンレスは錆にも強いため、”孫の代まででも引き継ぐことができるタンブラー”と言っても過言ではありません。
注ぎやすく持ちやすい、手になじむ設計
Firelight Flaskの注ぎ口は広口設計。お酒をこぼさず注ぎやすい設計になっています。
手に馴染みやすい6シューター・デザインは、手から滑り落ちるのを防ぐ機能的なデザイン。
細部からもこだわりが感じられるところが、専用設計の証かもしれませんね。
商品概要
製品名 :Firelight Flask(ファイアーライトフラスク)
375mlタイプ 一般販売予定価格(税込):¥17,820-
750mlタイプ 一般販売予定価格(税込):¥24,300-
各タイプ3カラー展開:Stainless Steel / Rose Gold / Gunmetal
クラウドファンディング概要
【焚き火でとっておきのお酒を!】アウトドア専用ボトル「Firelight Flask」 真空断熱で24時間・保冷保温制御!バーグラスのような溝の無いタンブラー。 芸術的デザインを実現したマグネットロックシステム!
クラウドファンディング期間:2020年7月31日まで
一般販売予定価格:17,820円(税込)
キャンペーンURL:https://greenfunding.jp/edgedmarket/projects/3662
文/中山 圭
【Profile / 中山 圭】
東京都立川市出身。広告代理店、出版社2社での広告営業を経て2019年に独立。趣味はルアー釣り、カメラ、音楽(ベース)。学生時代に始めたバス釣りで、2年もの間釣れなかったことから、ルアー釣りにのめり込むことに。ここ数年はバラした70cm以上のGTを追い求めて、南の島遠征を繰り返している。将来の夢は風景写真で入賞を果たすこと。モットーは、“釣果と景色は足で稼ぐべし”。