究極のカメラバッグが誕生
登山家/写真家でもある石川直樹氏と、スキー、アウトドアブランドのGoldwin、そしてWEARSSETSが手を組んで誕生した「K2 IWG」をご存知ですか?
こちらの「K2 IWG」は、カメラと登山好きが求めていた機能がギュッと詰まった100点限定のエディショナルナンバー入りカメラバッグ。
それではさっそく、”究極のカメラバッグ”と名高いレアアイテムの詳細をご紹介します。
「K2 IWG」が”究極のカメラバッグ”と呼ばれる理由
従来のカメラバッグは、出し入れに手間がかかり、肝心な時にシャッターチャンスを逃してしまうなんてことも少なくありませんでした。
しかし、取り出しやすさを最優先した「K2IWG」は、メイン収納ルームにあえてファスナーを使用せず、マグネットで簡易クローズするようになっているので、急にシャッターチャンスが訪れても慌てる必要はありません。
その一方で、一眼レフやミラーレスを持参していても、もしものアクシデントや気軽に撮りたい時に便利なのはコンデジやスマホ。もちろん「K2IWG」には、これらを収納するスペースを底面に確保しています。
さらには容量を小さくしてくれるコンプレッション機能を採用しているので、斜めがけのサコッシュとしても使用可能。なるべく荷物を減らしたい登山の時に役立ちます。
メインファブリックにはX-PACを使用し、テクニカルな外観と軽量・防水・型崩れ防止を実現しました。
また、ストレッチ素材やエアメッシュ等のサブ生地にも機能性を追求し、細部まで「使いやすさ」へのこだわりが感じられます。
プラスチックパーツは、スタイリッシュ・機能的・頑強なDuraflex製を使用。全てのパーツに高品質素材を惜しみなく使っているのも大きな特徴です。
状況によって使い分けたい「K2 IWG」の使用法
究極のカメラバッグ「K2 IWG」には、3つの使用法があります。この使用法を状況に応じて使い分けることで、首への負担を軽減します。
① バックパック装着
バックパックの前部につけることによって、重さを感じにくくなり、カメラの持ち運びがストレスフリーに。
② ショルダーバッグとして
斜めがけにすればサコッシュとしても使うことができるため、登山以外のシチュエーションではこちらがベターです。
③ チェストバッグとして
お腹の前でカメラの出し入れしたいときには、チェストバッグとして使うのがオススメ。
「K2 IWG」は100点限定の完全受注生産
今回のコラボレーションコレクション“K2 IWG”の商品は各商品100点限定の完全受注生産商品。
注文はGoldwin Harajuku、Goldwin Marunouchi、THE NORTH FACE+ SAPPORO FACTORY、WEARSSETS ECサイトの4店舗で受付中。受付期間は店舗によって異なるので、注意してくださいね。
各受付店舗にてご注文後に製品生産し、お手元に「K2 IWG」が届くのは2020年9月を予定しています。
登山と山での撮影を本気で楽しみたい方は、ぜひこの機会をお見逃しなく!
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WEARSSETS / 株式会社カタチ
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公式サイト:https://wearssets.com
文/中山 圭
【Profile / 中山 圭】
東京都立川市出身。広告代理店、出版社2社での広告営業を経て2019年に独立。趣味はルアー釣り、カメラ、音楽(ベース)。学生時代に始めたバス釣りで、2年もの間釣れなかったことから、ルアー釣りにのめり込むことに。ここ数年はバラした70cm以上のGTを追い求めて、南の島遠征を繰り返している。将来の夢は風景写真で入賞を果たすこと。モットーは、“釣果と景色は足で稼ぐべし”。