ただ暖かく過ごすだけじゃなく、楽しくキャンプで過ごせるアイテムを「スノーピーク南町田グランベリーパーク」マネージャーの永松悠佑さんにご紹介していただきました。
必要なものがセットで買える!
冬キャンプで暖かく過ごすなら、焚き火はマストでしょう。
しかも焚き火があれば、暖かいだけじゃなくキャンプを楽しく過ごせます。
そこでオススメなのが焚火台Lです。
薪の大きさは30〜40cmくらいのが多いんです。
スノーピークの焚火台にはS、M、L とあるんですが、焚火台Lだと薪のサイズを気にせずくべることができます。
Lだと重さを気にされる方がいらっしゃいますが、実際に焚火台を持つのは家からクルマまで、クルマからキャンプサイトまでと限られています。
しかも畳んだ収納サイズは、MもLもそれほど変わっているように感じません。
これがバイクのツーリングキャンプやソロキャンプとなると、また考え方も変わってきますが、冬を暖かく過ごすファミリーでのオートキャンプなら、まずは焚火台L。
そして焚火台だけでなく、ベースプレートや炭床Pro、収納ケースも揃っている焚火台Lスターターセットがオススメです。
必要なものワンセットで買えるのはうれしいですね!
焚火台との距離感がちょうどいい!
焚火台を手に入れたのなら、次に必要となってくるのはチェアです。
そこでオススメなのがローチェア30です。
ローチェアはなによりもくつろげるのと、焚火台との距離感がちょうどいい高さなんです。
ローチェアショートというチェアもあるんですが、こちらは背もたれが短くなっているので折りたたんだ状態が小さくなります。
もちろん好みが分かれるところでもあるんですが、小さく収納できることより、背もたれがあってリラックスできた方がいいという方には、スタンダードなローチェアがやはりオススメです。
システムを増やして行く楽しみ!
焚き火に温まりながら、ロースタイルでくつろぐならテーブルも必要となってくるでしょう。
そこでオススメは、エントリーIGTです。
スノーピークにはIGTという自分のスタイルに合わせて多彩なアレンジが楽しめるユニットシステムのテーブルがあります。
エントリーIGTはそのエントリーモデルです。
テーブルの高さは変えられませんが、むしろローチェアと一緒に使うのであればテーブルの高さを変える必要はありません。
エントリーIGTはテーブルとして使えるのはもちろん、フラットバーナーやグリルバーナー雪峰苑などを組み込むことができ、カスタマイズを楽しむことができます。
アクセス良好! 大人気アウトドアブランド、スノーピークの直営店
スノーピーク南町田グランベリーパークは2019年11月にオープン。
豊かな自然を感じられる新たなアウトドア体験拠点として、レストランが併設されたスノーピークの直営店です。
クルマなら東名高速道路町田I.C.を降り、八王子・相模原方面へ向かって国道16号線へ合流。国道246号との交差点を越すとすぐ左手に見えてきます。
電車なら東急田園都市線の南町田グランベリーパーク駅に直結する商業施設「グランベリーパーク」内にあります。
約130坪の広い店内には、スノーピークのギアやアパレルがほとんどラインナップされています。
また物販だけでなく、“五感で味わう、野生の贅沢”をコンセプトにしたレストラン「スノーピークイート」も併設。
そのレストランではスノーピークのギアを使ったファニチャーやテーブルウエアを実際に使って試すことができます。
スノーピーク南町田グランベリーパーク
東京都町田市鶴間3丁目4-1
電話 042-850-5262
物販営業時間 10:00~20:00
物販公式ウェブサイト https://sbs.snowpeak.co.jp/minamimachida/shop/
電話 042-850-5262
定休日 不定(施設の休業日に準じる)
スノーピークイート 南町田グランベリーパーク
東京都町田市鶴間3丁目4-1
電話 042-850-5263
ランチタイム 11:00~15:00(L.O 14:30)
カフェタイム 15:00~17:00(L.O 16:30)
ディナータイム 17:00~22:00(L.O 21:00)
公式ウェブサイト https://sbs.snowpeak.co.jp/minamimachida_eat/shop/
定休日 不定(施設の休業日に準じる)