コンパクトで持ち運びもラクラク!
アウトドアで飲むコーヒーって、本当に美味しく感じますよね。
あれって、なんなんでしょうね。
まったく罪作り。
あのコーヒーが飲みたくて、キャンプに行くって方もいるんじゃないでしょうか。
そして前回より、もっと美味しいコーヒーが飲みたいって、向上心バリバリの人もけっこういたりして・・・。
向上心なのか、違う目的は別にして、コーヒーにこだわるキャンパーが多いのは事実。
だから、コーヒー豆を挽き立てにこだわるなんて、もはや普通のこと。
キャンプの朝に「ゴリゴリ」と数分間にわたってコーヒー豆を挽く音が、近隣サイトから聞こえてくるのも日常化してますね。
でも実際、あの「ゴリゴリ」って面倒だったりしません?
美味しいコーヒーを飲みたいとする気持ちの一方、豆を挽くのは煩わしい。
だからといって、挽いてある豆を持ってくるのは、こだわりを捨てたみたいでイヤ!
そこでご紹介したいのが、リチウムイオン電池内蔵のミル用電動モーターHARIO 「 モバイルミル スティック 」なのです。
手挽きミルも電動に!
2020年2月18日に新発売となるHARIO 「 モバイルミル スティック 」はHARIOのハンディーミル「コーヒーミル・セラミックスリム(MSS)」と「コーヒーミル・スマートG(MGS)」専用の電動モーター。
つまりこの「 モバイルミル スティック 」単体ではコーヒー豆を挽けないのです。
必ずコーヒーミル・セラミックスリム(MSS)またはコーヒーミル・ス マートG(MSG)にセットして使用します。
HARIOのハンディーミル「コーヒーミル・セラミックスリム(MSS)」は実は、累計100万台を販売したミリオンセラーのアイテム。
HARIOの社員がキャンプ場で「ゴリゴリ」と数分間にわたってコーヒー豆を挽いてるキャンパーを見て思いついたのか、それとも本人が豆を挽くのを面倒だと思ったのか・・・。
とにかく、手挽きミルにホルダーを付けることで電動ミルにもなる価値を提供したいとHARIOでは考え、開発したそうなのです。
「 モバイルミル スティック 」の操作はとっても簡単。
豆をホッパーに入れたら、フタの代わりにホルダーとスティック本体を取り付けるだけ。
2人分のコーヒー豆20gを手で挽いた場合には中細挽きで2分半ぐらいはかかるけれど、電動ならわずか1分ほど。
「 モバイルミル スティック 」を使えば、手が疲れることもありません!
モバイルミル スティックの特長
コンパクトで場所を取らず、持ち運びもラクラクな「 モバイルミル スティック 」は手動ミルの約半分の時間でコーヒー豆が挽けます。
電源は本体内蔵のリチウムイオン蓄電池。
3時間の充電で、コーヒー豆20gを60秒間挽いたとすると、約25回分挽けるのです。
充電残量をランプで3段階表示してくれ、充電もUSB電源で手軽くできます。
製品詳細
HARIO 「 モバイルミル スティック 」
サイズ 幅36×奥36×高さ180mm
本体材質 ABS 樹脂
充電ジャックフタ材質 シリコーンゴム
ソケット材質 スチール
シール材質 PET 樹脂
グラインダー専用ホルダー材質 メタクリル樹脂
変換アダプター材質 鉄
原産国 中国
本体価格:9,000円(税別)
お問い合わせ先
HARIO株式会社
東京都中央区日本橋富沢町9-3
フリーダイヤル 0120-398-207
公式サイト http://www.hario.com
アウトドアでもコーヒー豆を楽々挽きたて! 「 モバイルミル スティック 」登場!