テント内でもダウンウエアが常識!?
クソ熱い都会の夏を避けてアウトドアでキャンプ。
キャンプは夏がハイシーズンっていうのがこれまで主流の考え方でした。
でもキャンプにハイシーズン・ローシーズンって考えたはナシ!
これからは冬もキャンプを楽しむってのが粋な遊び方!
そして2019-2020年ウインターシーズンのアウトドアトレンドは、スノボやスキーのようなスノーアクティビティよりも、雪上キャンプの人気が高まっているようです。
そのトレンドとなる冬キャンで、いかに暖かく過ごせるか。
ダウンウエアってアウターってイメージが強いですが、冬キャンならテント内で着用するインナーとしてのダウンウエアが常識!
逆に、テントの外では焚き火を楽しんだりするのでアウターにコットンや、冷たい北風を避けるために防風性の高いメンブレン素材のウエアをオンしちゃうんです。
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冷えは足元から!
テント内で何を履いてますか?
ウールの靴下を分厚く重ね履き?
もちろん間違いではないけれど、あまり重ねすぎると足裏の感覚が鈍ります。
そこでオススメしたいのが、NANGA(ナンガ)のテントシューズ。
ブーツスタイルのちょい長めなシルエットですが、折りたたむことも可能。
実は冷えを感じるのは、足首なんです。
ブーツを折りたたむことで足首あたりが二重となり、足首をより集中的に保温!
NANGAテントシューズ
表生地 オーロラテックス®
裏生地 40dnナイロンタフタ
内部構造 ボックスキルト構造
中綿 ホワイトダックダウン80-20%
中綿量 60g
サイズ フリーサイズ (22.0〜29.0cm)
収納サイズ Φ12×14cm
平均重量 170g
動きやすいボトムス!
保温力をキープしたいなら、ボトムスもダウンウエア。
・・・でもこれって、誰でも思いつきそうなことですね。
いまやダウンパンツは冬キャンの常識になりつつありますが、でもアウターウエアとして着用してませんか?
布1〜2枚で構成されたテントは風を凌げても、やはり寒いもんです。
テント内に入ったからといって、アウターを脱いだら寒い。
でもモコモコしすぎてて、ちょっと動きにくい。
そこでオススメしたいのが、NANGA(ナンガ)のポータブルダウンパンツ。
その名の通り、ポータブルに持ち運べる薄手のダウンパンツで、しかもヒザ部分にはストレッチ素材を用いてるので動きやすい!
インナーダウンパンツとして大活躍のボトムスです。
NANGAポータブルダウンパンツ
表生地 15dnナイロンシレ撥水
裏生地 15dnナイロンシレ撥水
中綿 ポーリッシュグースダウン 93-7% (860FP)
羽毛量 50g
総重量 300g
サイズ S、M、L、XL
カラー BLK (ブラック)
テント内で着るならTスタイルが一番!
ルーミーなダウンシューズとダウンパンツをご紹介してきましたが、最後はトップスです。
ここでご紹介するものもちろんダウンアイテムですが、トップスはあえて冬にも半袖!
Tシャツスタイルのダウンウエアがテント内ではやっぱり便利。
狭いテント内をモコモコとしたダウンウエアで動きまわると、いつもと勝手が違うことに気がつかされます。
「空間認識力が弱くなったのかな?」って思うほど、なにかに引っかかったりしちゃうんです。
特にトップスの袖まわりが。
だったらいっそのこと袖なしのTシャツスタイルがベストセレクション!
ということで、NANGA(ナンガ)のダウンTシャツがもっともオススメ。
重ね着を想定してるので首まわりはVネックっぽいシルエット。
襟ありのシャツでもクルーネック、タートルネックでもバッチリ着こなせます!
NANGAダウンTシャツ
表生地 20dnナイロンシレ撥水
裏生地 20dnナイロンシレ撥水
中綿 ヨーロピアンダックダウン 90-10% (770FP) 超撥水加工
羽毛量 40g
総重量 170g
サイズ XS、S、M、L、XL
カラー BLK (ブラック)、BRN (ブラウン)、BUR (バーガンディ)
NANGA(ナンガ)オンラインストア https://store.nanga.jp