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キッズから上級者まで参加OK! 神戸で新感覚のクライミングイベント開催

スポーツクライミングいいとこ取りのクライミングイベント

東京オリンピックまでいよいよ1年を切りました。チケットの抽選に多数の人が応募したり、メダル予想がすでに始まったりと、日に日に関心が高まっています。

そんな中、話題を読んでいる競技の1つがスポーツクライミング。

スポーツクライミングは東京オリンピックから採用される新しい競技で、速さを競う「スピード」、制限時間内にいくつ登れるかを競う「ボルダリング」、制限時間内に壁のどの地点まで登れるかを競う「リード」の3つを競う競技です。

今回は、このスポーツクライミングの「スピード」と「リード」の要素が盛り込まれた、クライミングの新しいエンターテイメント型イベント「MOUNTAIN HARDWEAR CUP 2019(マウンテンハードウェアカップ2019)」の詳細をご紹介します!

「MOUNTAIN HARDWEAR CUP 2019」どんなイベント?

「MOUNTAIN HARDWEAR CUP 2019」は、従来にない新しいルールを採用した、登る人も観る人も楽しめる、クライミングの新しいエンターテイメント型イベントです。

ルールはいたってシンプルで、「難易度の高いルートをいかに速く登れるか」を競うだけ!

純粋な強さと速さを競うため、登りながらロープをクリップする必要がないトップロープ形式を採用。

制限時間わずか3分で高さ10mのウォールに設定されたルートを登り、その「到達点」と「スピード」を競い合う姿は迫力満点!

大会をプロデュースするのが、世界的クライマーの一宮大介氏だ

今までに体験したことのない緊張感とスピードに、会場は最高に盛り上がること間違いなしです。

会場は、日本でも珍しいビルの屋上にあるクライミングジム「グラビティリサーチ ミント神戸」。

神戸の夜景をバックに、ライトアップされた中で争う選手の姿に、見る人全員が釘付けになることでしょう。

なお、競技は全7カテゴリーに分かれており、予選は難易度の高いルートの到達点で競い、 決勝戦は1対1のスピード対戦(トーナメント形式)になります。

競技方式


予選:全カテゴリートップロープ形式/制限時間3分/全選手2ルート試技
決勝:全カテゴリートップロープ形式/予選上位4名によるトーナメント戦/決勝戦は1対1(デュアルルート)

イベント概要

・日程:10/19(土)(雨天延期)10/20(日)
・場所:グラビティリサーチ ミント神戸
・エントリー費:¥4,000(ノベルティグッズ付き)
・優勝賞金:¥150,000(エキスパート男女)
・エントリー期間:2019年8月1日(木)~10月14日(月・祝)
※その他イベント情報は随時公式サイトにてアップデートされます。
https://www.mountainhardwear.jp/special/mhwcup2019/

エントリーに関するお問い合わせ先

好日山荘お問合せ窓口
TEL:078-231-1381
受付時間:平日10時~15時(※土日祝日休業、夏期8/10~8/20まで休業)

文/中山 圭
【Profile / 中山 圭】
東京都立川市出身。広告代理店、出版社2社での広告営業を経て2019年に独立。趣味はルアー釣り、カメラ、音楽(ベース)。学生時代に始めたバス釣りで、2年もの間釣れなかったことから、ルアー釣りにのめり込むことに。ここ数年はバラした70cm以上のGTを追い求めて、南の島遠征を繰り返している。将来の夢は風景写真で入賞を果たすこと。モットーは、“釣果と景色は足で稼ぐべし”。


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