雪も怖くない! メレルから凍った路面でも圧倒的なグリップ力を誇るウィンターシューズ発売
アメリカの人気アウトドアブランド「MERRELL(メレル)」から、凍った路面で従来の3倍という圧倒的なグリップ力を発揮するシューズ「MOAB FST ICE+ THERMO」(モアブ FST アイス サーモ)が10月中旬より発売される。
気温が低くなっても硬度が変わりにくい特殊なラバーを採用したヴィブラム社の最新ソール「ヴィブラム® アークティック グリップ」を搭載していて、寒冷地でのアクティビティや雪山まで向かうアプローチシューズなどにぴったり。
カラーは、PINE GLOVE/DUSTY OLIVEとBLACKの2色(メンズのみ)。
価格は、24,000円(税抜)。
2016年秋冬、ヴィブラム社の最新ソール「ヴィブラム® アークティック グリップ」を採用したウィンターシューズを日本で販売するのはメレルのみだとか。
滑らない秘密はメレル独自の最新ソール!
「MOAB FST ICE+ THERMO」は、履き心地の良さが人気のメレルの定番アウトドアシューズ「MOAB」に、凍った路面でも高いグリップ力を誇る「アークティック グリップ」を搭載した、高機能ウィンターシューズ。同グリップは、気温20℃からマイナス20℃まで硬度が変わらない特殊ラバーを採用していて、寒冷地における長時間の使用でも安定したグリップ力を発揮できるのだ。
さらに、ソール中央部分のひし形ラバーは、0度以下になると白色から青色に変わるという、遊び心が詰まったギミック素材となっている。防水性・保温性にも優れていて、インナー部分の「M-SELECT DRY」は、外からの水滴を遮断し内側のムレを逃がすことで、シューズ内をドライに保つメレル独自のテクノロジーだ。
また、体の熱を効率よく伝えるフリース「M-SELECT WARM」をインナーに採用していて、温かく快適な履き心地を実現。寒冷地でのハイキングやトレッキングなどのアウトドアシーンはもちろんのこと、すっきりとした都会的なデザインは、カジュアルなタウンシューズとしても、冬コーデに取り入れたい一品だ。
「MOAB FST ICE+ THERMO」PINE GLOVE DUSTY OLIVE