アウトドアスポーツの世界が変わる!
日本未発売だった骨伝導技術が使われているCOROS OMNIスマートサイクリングヘルメット。
海外での発売以来、多くの海外メディアメディアに掲載され、高評価で、サイクリング愛好者中に人気が急上昇している注目の商品です。
COROSは、2014年にスポーツとテクノロジーの橋渡しに関心を持つ情熱的なグループによって設立されました。アウトドアスポーツの世界に最も革新的な技術を取り入れたCOROS OMNIは、極端的な状況下でよりインスパイアな体験を提供することにより、世界中の探検家や選手に力を与えます。
米国で人気なCOROS OMNI
2017年1月、COROSはOMNIの商品コンセプト案が完成しました。
過去1年間は機能、メリット、デザイン、品質保証に重点を置いて進めていきましたが、すでにプロトタイプやAlpha / Betaのテスト段階を超えています。
2018年にOMNIスマート自転車ヘルメットは、Indiegogoサイトにクラウドファンディングの実施で米国/カナダ、南米、欧州/中東、アジア、オーストラリアなどからの支援者203人の130,974ドル(約1456万円)越えた資金を獲得でき、アメリカでは人気のアイテムとなりました。
骨伝導オーディオ搭載スマートサイクリングヘルメット
空気を伝って鼓膜(中耳)を振動させ聴覚神経(内耳)に伝わる「気導音」に対して、「骨伝導」は声帯などの振動が頭蓋骨を伝わり直接聴覚神経に伝わる「骨導音」によるものです。。
COROS OMNIはヘルメットのストラップに「骨伝導」の振動盤や高性能マイクを設置。
スマホとBluetoothで連携し、スマホに入っている音楽やナビの音声を聞いたりすることができるうえ、イヤホンと違って、耳は“オープン”な状態なので、周囲の音を遮断せず安全走行が可能で、走行中の安全性アップにつながります。
こうした機能に骨伝導技術が使われているのがOMNIの最大の特長です。
リモコン付き操作性も抜群
自転車を運転しながら安全に操作ができるように、ハンドルバーに取り付ける「スマートリモートコントロール」が付属されています。
これを使用すれば、音楽の再生・停止・スキップなどのコントロールが可能になります。
また、骨伝導スピーカーにはマイクも内蔵されているため、電話がかかってきた際も、リモコン操作で通話を開始できます。
サイクリング愛好者必見
自転車のハンドルには、専用のワイヤレスリモコンを設置するので、シンプルな操作機構で、ハンドルから手を離すのはほんの一瞬だけ、徹底的に安全性を考慮した製品です。
音声ナビゲーションが出来るように、スマホなどで道を調べながら走行する必要もなくなります。
また、緊急アラートの性能も子供用のヘルメットに搭載することで、保護者は常に安全を確認できます。
LEDテールライト搭載
安全性が優先され、オートLEDライト機能により、昼も夜も究極の安全性で乗車できます。
OMNI本体の後面にはLECイルミネーションが搭載され、夜間の走行の際も安全を確保できます。
それに加え、この製品にはエマージェンシーアラートというものが備えられています。
これはOMNIが1G以上の衝撃力を感知した場合、予め登録された緊急連絡先にSOSが届くという仕組みとなります。
アプリで走行データを管理
専用のアプリ(iOS、Android対応)を使えれば、GPS、統計情報、音声ナビゲーション、音声データ、速度、距離、時間、カロリー消費量などを管理できます。
特に、真剣にトレーニングする人にとって、ハンドルから手を離さずにそうしたデータをチェックできるのは便利です。
また、上記のデータに加えルートなどの情報もアプリに保存したり仲間とシェアしたりすることも可能となっています。
「OMNI」には加速度センサーが内蔵され、もし万が一事故等に遭ってセンサーがそれを検知すれば「OMNI」アプリに緊急連絡先を登録しておけば自動的に緊急通報する機能も持たせてあります。
事故が起こった際、こうした機能は生死を隔てるものになり得ます。
日本市場に登場
自転車向けスマートヘルメット「OMNI」は骨伝導スピーカーを備え、サイクリング中でも音声ナビや通話、もちろん音楽再生も楽しめます。
ヘルメットへの衝撃をセンサーで感知するとSMS(ショートメッセージ)で現場のGPS情報を発信する機能を備え、保安用品としての安心感も高いです。
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OMNI自転車スマートヘルメット
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