創業175年のツールブランド×ストリートカルチャーのコラボ！
⼯具ブランドのスタンレー（STANLEY）は、⼈気アパレルデザイナーであり、スケートボーダーとしても活躍するアレキサンダーリーチャン⽒とコラボレーションしたCM動画を、スタンレー公式サイトやYouTubeなどで公開されました。︎
この動画は、2017年10⽉に⽇本初上陸したスタンレー電動⼯具の若い世代を中⼼とした認知拡⼤などを⽬的に制作されました。
「カルチャーと⼯具の交差点」をコンセプトに、東京を代表するプロスケーターであるリー チャン⽒のスケートシーンをはじめ、インパクトドライバーやジグソー（切断⼯具）などの電動⼯具を⼿際よく使い、スケートボードのデッキをリメイクしたり、⾃ら内装を⼿がけたというアパレルショップに設置されたスケートランプをメンテナンスするシーンなどで構成されています。
アレキサンダーリーチャンって、誰？
アレキサンダー リー チャン（Alexander lee chang）は、1975年サンフランシスコ⽣まれ。
2004年に⾃⾝のブランドAlexanderLeeChangを⽴ち上げました。
ストリートを軸にしながらも独特のセンスから⽣み出される洋服は、様々なアイデアが凝らされたものも多く、⾃由で⾃然体な服には根強いファンが多いんです。
しかも旗艦店である２[Ni]の内装を、アレキサンダー リー チャン本人⾃ら⼿がけるという本格派DIYerでもあるのです。
http://www.alexanderleechang.com
そんで、スタンレーって、どんなブランド？
スタンレー（Stanley）は、1843年にフレデリック・スタンレー（Frederic Stanley）が、⽶国コネチカット州で創業。
鍛鉄製のボルトや蝶番などの製造にはじまり、⽊製定規やハンマー、カンナなどハンドツールやメジャーツールを中⼼にラインナップを拡充。
特許技術であるラチェットスクリュードライバーの開発や、フィリップス型ドライバーを世界に先駆けて量産に成功。
2010年に電動⼯具⼤⼿のブラック・アンド・デッカーと合併。世界最⾼峰の⼆輪ロードレース「MotoGP」などのツールサポートをはじめ、スケートボードやMTB、BMX、スノーボードなど「エクストリームスポーツ」へのサポートも⾏っています。
http://www.stanleyblackanddecker.com/who-we-are/brand-partners
キャンプ道具、DIYしてみちゃう？
1843年に設⽴された⽶国の代表的ツールブランドであるスタンレーは、エクストリームスポーツのアスリートへの⽀援も積極的に⾏っていて、プロスケーターのDanny Leon（スペイン）、AtitaVerghese（インド）、Dan Grab（⽶国）らをサポートしています。
そして今回、⼈気アパレルデザイナーでありスケートカルチャーの発信者であるアレキサンダーリーチャン⽒とのコラボ動画が作成されました。
動画を見れば、きっとウズウズと制作意欲が湧いてくるはず。
日に日に暖かくなってくるこの季節、DIYをはじめてみてはいかが？
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