1年間で約25種類のバラエティ豊かなクラフトビールをお届け!
神奈川県厚木市の地ビール(クラフトビール)メーカー、サンクトガーレンは2018年の1年間全9回、バラエティ豊かなクラフトビールをお届けする「サンクトガーレン頒布会2018」のお申込み受付を開始しました。
年9回バラエティ豊かなビールを工場よりチルド直送でお届けする元祖地ビールのサンクトガーレン。
2018年1月11日発売のチョコビール全4種にはじまり、春のさくら、湘南ゴールド(オレンジ)、パイナップルエール、生ホップ仕込みXPA、麦のワインなどの季節限定ビールをすべて網羅しているほか、“超”湘南ゴールドや、横浜オクトーバーフェスト限定醸造のヴァイツェンなど、頒布会の会員様でしか手に入らない限定ボトルビールもあります。
それぞれのビールの解説や、お届けするビールに実際に使っている麦芽やホップといった原材料もおまけで一緒にお届けとなっているので、クラフトビールの世界の奥深さにどっぷり浸ることができます。
サンクトガーレンとは?
その昔、日本には5社しかビール会社がありませんでした。
一部の大手メーカーにしかビール造りが許されていなかったためです。
サンクトガーレンはそんな頃に、クラフトビール(地ビール)激戦区のアメリカでビール造りをはじめました。
その様子はTIMEやNewsweekなどのアメリカメディアで話題となりました。
それが日本のメディアに飛び火。
「日本人が日本でビール造りが出来ないのはおかしいのでは?」と、世論を巻き込み、ついに国が動きます。
そして1994年、ついに酒税法改正!
小さいメーカーでもビール造りの免許が取得できるようになりました。
これをきっかけに日本各地に地ビール(クラフトビール)が誕生。
サンクトガーレンは、その先駆者として業界内で「地ビール0号」と呼ばれています。
サンクトガーレンが造るビールは、大手で主流のすっきりした味わいの“ラガービール”とは製法も味わいも対極の、香り豊かな“エールビール”一貫主義。国内外のコンテストで数々の受賞を誇ります。
そんな王道ビールの他、一升瓶ビールや、ボジョレーに対抗して同時解禁する麦のワイン、バレンタイン限定のチョコビールなど従来のビールのイメージを覆すような個性的なラインナップでクラフトビールの魅力を発信し続けています。
サンクトガーレンはスイスの地名。
そこにあるサンクトガーレン修道院は世界で初めて醸造免許を取得した場所。
その原点を引く継ぐべく「サンクトガーレン」とブランド名に冠しています。
「サンクトガーレン頒布会2018」4つの特徴
1年間で約25種類のビールをお届け予定です。
サンクトガーレンのレギュラービール、季節限定ビールをすべて網羅
“超”湘南ゴールドや、横浜オクトーバーフェスト限定醸造のヴァイツェンなど頒布会限定ビール有
同じ内容のビールを通常購入するよりも総額1万円以上もお得な内容になっています。
毎月のビールに使用した原材料(麦芽やホップ、副原料)をおまけとして一緒にお届けします。
非売品のパイントグラスを1個プレゼントします。
お申し込み受付期限:2018年1月31日まで
※途中申込、途中解約はできません
※限定 300人の募集です。300人に達した場合期限前に受付を〆切る場合があります。
価格:30,000円 (一括払いのみ)
お問い合わせ先
サンクトガーレン有限会社
神奈川県厚木市金田1137-1
担当者 中川、岩本
TEL 046-224-2317
FAX 046-244-5757
メール info@sanktgallenbrewery.com
サンクトガーレンHP http://www.sanktgallenbrewery.com/