先輩移住者とじっくりお話「おかやま移住座談会」＆毎月定例「ナイター移住相談デスク」
2016年度の岡山県への移住者数は、1,845世帯、2,773人。
前年度から919人、約50％の増加となり、移住先として注目を集めるだけでなく、実際に移住される方も増えています。
また、50代、60代移住者は356世帯、全体の約２割を占めています。
今回の「おかやま移住座談会」では、シニア世代の先輩移住者２組を囲んで少人数の座談会を開催します。
移住体験談や日頃の生活について、直接話をできる貴重な機会です。また、ナイター相談デスクは今月も開催します。昼間の相談に来られない方は、こちらをご利用ください。
岡山県が、移住候補地として人気がある理由
2016年度に県内27市町村の住民票異動窓口で行った任意のアンケート調査によると、「災害が少ない」ことや「気候が温暖」なことが圧倒的多数を占めていました。
暮らしやすい環境が、人気を集めているようです。
また、このアンケート調査によると、岡山県への移住者の移住前の居住地は、大阪府、広島県、兵庫県、東京都、神奈川県の順となっており、東京都からは158世帯、神奈川県からは73世帯が移住されています。
両都県を含む関東地方からは、337世帯で、全体移住者の18.3％を占めており、近隣県だけでなく、関東地方からも多くの方が岡山へ移住されています。
「おかやま移住座談会」詳細
今回の座談会には、岡山から２組の先輩移住者をお招きし、少人数でざっくばらんにお話できる雰囲気で進めていきます。
先輩移住者を囲んでのグループトークとフリートークの構成ですので、日頃抱いている移住に対する不安や疑問を遠慮なく先輩移住者に聞くことができます。
また、今回はシニア世代を対象としていますので、同世代の方にとっては、同じ目線で相談できる絶好の機会です。もちろん、３０代、４０代の方でも御参加できますので、御家族そろってお越しください。
日時：2017年9月23日（土）13:00～16:00
★事前予約優先 ★参加無料
場所：とっとり・おかやま新橋館
（東京都港区新橋1-11-7 新橋エンタープレイス２F）
（JR新橋駅銀座口、東京メトロ銀座線新橋駅３番出口））
内容：＜先輩移住者の紹介＞
★髙橋和子さん（備前市）
栃木県から備前市へ移住し、備前市立日生病院に勤務。
備前市では、家を購入し、庭の手入れなど、ＤＩＹにも奮闘中。
★遠藤英樹さん（勝央町）
子育てのしやすい環境を求め、東京都から勝央町へ移住。
平成28年度に県農業大学校で研修し、現在は「遠藤農園ひちあこ」を経営。
お問い合わせ先
岡山県県民生活部中山間・地域振興課 森谷・中村
電話：086-226-7862
FAX：086-224-6195（月～金：8:30～17:15）
E-mail：uij@pref.okayama.lg.jp
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