ドローンにはファンがある。ドローンにはファンが足りない。
「これからドローンを始めたい」と考えるユーザーが「安全に正しく」飛行させるための知識を気軽に得ることができ、ウェアやバッグなどを含めた「ドローンを愉しむライフスタイル=ドローンカルチャー」を発信する拠点がお台場にオープンした『VIEWN Tokyo Base(ビューン トーキョー ベース)』です。
ドローンには空を駆けるためのファン(プロペラ)が装備されていますが、「どうやって操縦するんだろう?」や「墜落したらどうしよう?」という“不安” が大きいのも事実。
そのせいで、空を駆ける喜び(FUN)を感じる一歩を踏み出せないために、ドローンの愛好家(FAN) が増えにくいのかもしれません。
VIEWN創設者は、ドローンを飛ばすために必要なウェアやグッズを探す中で、「自分たちが欲しいと思えるものが少ない」とも感じ、VIEWN Tokyo Baseを立ち上げたそうです。
VIEWN Tokyo Base は少しでもドローンに興味のあるビギナーが操縦や法令などの基礎的な知識を得ることができて、ドローンの楽しさをユーザー自身がクリエイトできるような場所を提供。
また様々なバックボーンを持つスタッフによる確かな目と、ユーザーとのコミュニケーションの中でセレクトされたグッズを通じて、プロペラに愉しみを乗せたドローンカルチャーをご提案!
“アウトドアレジャー”としてのドローン
ドローンは改正航空法や各地の条例によって飛行エリアやルールが限定されていて、市街地ではほとんど飛ばすことができません。
しかしドローンが墜落の危険と常に隣り合わせの”航空機”である以上、厳格なルールは歓迎して受け入れるべきだとVIEWNでは考えています。
また墜落のリスクを極限まで低下させながら、思いのままに機体を操縦するためには、相応の知識と正しいメソッドに則った練習が必要とされ、ドローンを飛ばすのは簡単なことではないのです。
でもこの「市街地では練習すら難しく、常に危険を意識する必要がある」ことは、サーフィンやスノーボードといったアウトドアスポーツや、スキューバダイビング、釣り、登山などのレジャーを取り巻く環境も同様。
そして先行するそうしたアクティビティの世界には、正しい知識を提供して仲間をつくる場所があり、目的にあったウェアやギアなどの豊富な選択肢があることでそれぞれのカルチャーを形成し、多くのファンを獲得しています。
VIEWN Tokyo Baseもそのような“ドローンカルチャー”を創出することで、ドローンのファンを増やしたいと願っています。
VIEWN Tokyo Baseが提供するサービス
ドローンの飛行に関する法令や操縦に関するセミナーの開催
店内で実施。主にビギナーに向けた内容を予定しています。
デザイン会社や出版社など、クリエイティブ業界の担当者を想定した「ドローン空撮の発注」セミナーも開催します。
ドローンの機体の販売
お買上げのお客様に対して、開梱してから離陸するまでの設定をサポートする「UNBOXセミナー」を実施します。
ウェアやバッグなどの関連商品の開発および販売
オープン時には既存ブランドの商品の他に、オリジナルのTシャツやハットを販売します。
また東京コレクションにも参加経験のある気鋭のファッションブランド『JUN OKAMOTO』とコラボレーションしたシャツの開発にも着手。今秋の発売を予定しています。
VIEWN Tokyo Base概要
所在地 東京都江東区青海2丁目7-4 the SOHO 1F
営業時間 平日 18:00~21:00 / 土日祝 13:00~20:00
定休日 平日不定休
※営業時間/定休日ともに変則的にオープンしますので、ご来店の前に必ずWEBとSNSでご確認ください
URL http://viewn.co/
Email info@viewn.co
電話 03-5579-6373
※VIEWNのWEBサイトのイベントカレンダー上で『STORE』と記載された時間帯のみ繋がります