アウトドアではもちろん、雨の通勤でも大活躍! 蒸れない・防水・撥水ウェアGa-Mant(ガーマント)
梅雨やゲリラ豪雨など、日本にはさまざまな雨が降ります。
「弁当忘れても傘忘れるな」という格言があるほど、雨の多い福井県から発信するアウトドアブランド・waltz in the rain (ワルツ イン ザ レイン) 。
雨をよく知るwaltz in the rainだからこそ作り出せる機能性とデザイン性を兼ねそなえたレインブランドなのです。
waltz in the rainは、雨の日をたのしく快適に過ごせるライフスタイルを提案しています。
世界のアウトドアウェアを手がけたデザイナーがデザインを担当!
福井をはじめ北陸は日本のポリエステルやナイロン等の合繊繊維の機屋産業が盛んな地域でもあり、世界のアウトドアブランドの素材が生まれています。
染色産業の盛んな地域でもあり、世界トップクラスの染色技術や撥水加工や防水透湿加工にいたるまで、世界のトップアウトドアブランドを唸らせる企業がひしめき合っています。
このような地場で福井発信のブランドをこれらの特性を生かした素材でブランドができないかを模索。
福井県勝山市産の素材と福井市に本社を置く加工の世界トップクラスの会社と協力してメイド イン福井の素材(高密度ポリエステル)を開発。そして、まず傘を開発しました。
その後、戸舘俊彦(とだてとしひこ)さんにデザインを依頼し、福井工場の加工技術にて、2.5レイヤーのアウトドア用素材の開発を繰り返し、このGa-Mant(ガーマント)を誕生させました。戸舘さんはコロンビアやミレーなど世界のアウトドアブランドのチーフデザイナーを歴任してきた素材の特性とデザインによる機能をよく知るトップデザイナーなのです。
Ga-Mant(ガーマント)の開発秘話
ポンチョではカジュアルすぎて、レインコートではフォーマルすぎる。ライフスタイルでもフィールドでも着れる、ちょうどいいスタイリッシュなレインウェアが欲しい。
そんな発想からGa-Mant(ガーマント)は誕生しました。
そのシルエットは、イギリスの紳士や映画のヒーローが羽織っているマントからインスパイア。マントの歴史は人間が狩猟をし、その毛皮などを羽織って防寒具としたことがはじまりです。
アウトドアにもリンクする、そんな歴史あるマントを現代風にリバイバルさせたのがGa-Mant(ガーマント)なのです。
Ga-Mant(ガーマント)という製品名の由来は、コートやジャケットのようなマントというところからインスピレーション。Garment(衣類・覆い)+Manto(マント)からなる造語です。
それはwaltz in the rain の傘、Nu-Rain(ヌレイン)に寄せた製品のネーミングにもなっています。
クラウドファウンディングにより誕生するGa-Mant(ガーマント)
素材、加工、国内縫製による正真正銘のMade in JAPAN製品がGa-Mant(ガーマント)。
2017年6月6日までクラウドファンディング中ですが、すでに600%をオーバーする人気ぶり。
機能を持ちながらファッション性も高かったことで多くの支持者を勝ち得たのでしょう。
https://www.makuake.com/project/ga-mant/
製品スペック
2.5レイヤー素材
耐水圧:10,000mmH2O
透湿度:9,500g/㎡/24h(B-1)
撥水度:DWR(耐久性撥水加工)
*完全シームテープ仕様
*YKK止水ファスナー使用
*前ファスナー逆開仕様
*リフレクター転写プリント
*内ポケット搭載
*フードアジャスター仕様
*袖口タブアジャスト仕様
*インナーフラップ仕様
*衿吊仕様搭載
*スタッフバック収納
価格:¥3万円(税別)
ブランド公式ホームページ http://waltzintherain.com
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