夏キャンプに欠かせないクーラーボックス
夏キャンプの必需品といっても過言ではないクーラーボックス。
色んなメーカーからさまざまなサイズ・素材の商品が発売されていますが、アウトドア用のクーラーボックスはどれも重くてゴツすぎる…と感じている人も多いのではないでしょうか。
そんな人におすすめなのが、6月下旬にRATELWORKS(ラーテルワークス)」から発売予定の新作ソフトクーラーAURORA SOFT COOLER(オーロラソフトクーラー)です。
同商品は従来のクーラーボックスと違いバッグのような感覚で持ち歩けるため、ソロキャンプやデイキャンプにもぴったり。今回はそんなオーロラソフトクーラーの魅力を深掘りしていきます。
オーロラソフトクーラーの特徴
オーロラソフトクーラーは6層構造になっており、中でもウレタンフォームは底面50mm、上面30mm、側面20mmと厚めの設計。
一般的な簡易ソフトクーラーの3倍以上の厚みで2倍以上の断熱効果が期待できます。
また、表面の生地は1680Dで裏面をPVC加工することにより、より気密性が高く、温度反射に優れた製品に仕上がっています。
また、保冷力実験では、他社ハードクーラーと同等クラスの保冷力を実現しました。
蓋面に保冷剤を収納可能
保冷剤を蓋面のポケットにも収納できるので、蓋を開けた際に食材は取り出しやすく、前後左右に保冷剤を設置することで保冷力アップにも繋がります。
さらに保冷力をできる限り長続きさせるため、上下蓋部には止水ジッパーを採用し冷たさをキープします。
肩がけ・手持ちができる2WAY仕様
ショルダーストラップの取り付け位置は側面のポケット(マチなし)側に配置。これによりソフトクーラー本体が垂直に身体にくっつき、重くてもできる限り重さを感じにくい、人間工学に基づいた構造に仕上がっています。
また、ストラップ取り付け位置を中心から外すことで、収納時の折りたたみもベルトに干渉することなく、スッキリと折りたたむことが可能です。
さらにショルダーストラップの位置を意図的にずらすことで、折り畳みもスムーズになって持ち運びがしやすくなっています。
また、畳んだあとにバックルでコンプレッション可能なので、かさばらず広がらないのが特徴。棚の隙間にもスッポリ入ります。
お手入れ簡単で衛生的
裏地付きのPEVA生地は着脱式になっており、ジッパーで取り外し可能です。
取り外して汚れた箇所を拭き取り乾燥させるだけで、衛生的に使用できます。
収納力もバッチリ
オーロラソフトクーラーは2Lのペットボトルが11本入る33Lの容量で、泊まりのキャンプでも安心。
さらにバッグの表面には3タイプのマチ付きポケットを装備し、裏面も簡易的なポケットがあるので、単体でも小物は十分収納できます。
細長いポケットにはお箸を、大きいポケットにはタオルやコーヒードリップパックを、小さいポケットにはアルコールやナイフなど、調理に関連するものを収納可能です。
■販売価格
Lサイズ:7,980円(税込)
■スペック
●品名 AURORA SOFT COOLER(オーロラソフトクーラー)
●品番 Lサイズ:RWS0132BK RWS0132GR
●容量 33L
販売方法:6月下旬より、楽天市場、ヤフーショッピングにて販売開始。詳細は公式HP、SNSで随時お知らせいたします。
公式HP:http://www.ratelworks.jp
Instagram:https://www.instagram.com/ratelworks/