アウトドアグローブに機能性をプラス
最近、大ブームのアウトドア。中でも焚き火を楽しむ人が増えていますよね。
揺れる炎を眺めるだけで心が癒され、これを楽しみたいがためにキャンプをしているという人も多いのではないでしょうか。
ところで、そんな焚き火をしながらまったりモードに入っているとき、こんな経験をしたことはありませんか?
いきなりケータイのバイブ音がしたり、メールが入る“ピコーン”という着信音が鳴り響いたり…。
せっかくの焚き火モードとはいえ、着信があるということは急用の可能性もあるため、見て見ぬ振りはしにくいもの。どうしても、ケータイを取って中身を確認したくなりますよね。
そんなときに限ってスマホをタップしても反応がない。当然です、グローブをしていますから。
そこでグローブを外して、ようやくタップできるようになる…なんとめんどくさいことか。
グローブを付けたままスマホをいじれたら…そんな願いを具現化した商品がクラウドファンディングに登場!現在、注目を集めています。
スマホ操作可能なグローブ
こちらは、クラウドファンディングサイト Makuakeにて絶賛発売中の焚き火いじりをしながらスマホもいじれるスマホタッチ牛革アウトドアグローブ。
映えるシチュエーションの多いキャンプでも、グローブをはめたまま気軽にスマホを操作して写真が撮れれば便利だなという思いからこちらを制作したそう。
スワイプ、フリックなども思いのまま。焚き火の最中に、指で動かすときと変わらず画面をいじることができるのでストレスがなくなります。
また、炭をいじりながら気軽に焚火の様子をSNSに投稿してみるなんて、今までできなかった写真や動画を、グローブをしながら撮影することができます。
アウトドアグローブとしての実力もお墨付き
焚き火の熱や火から手を守ってくれるだけではなく、ささくれたトゲがついている薪運びの際の手の保護にも役立ちます。
また、グリップ力が高いので、スナップを効かせた薪割りやテント設営のペグ打ちのときも大活躍してくれます。
グローブの色はイエローを採用。キャンプの定番色なので、アウトドアで映えること間違いなしです。
グローブのインナーには、丈夫で耐熱性に優れているHPPE&グラスファイバーを採用と作りも本格的で、手を抜いていないところも嬉しいポイントです。
※表面の革は耐熱ではありません。またナイフの刃を立てると革が傷付きますのでお止めください。
カラビナ用のホールも付いており、気軽に掛けたり、携帯することができるので、無くす心配もなく安心です。
※カラビナは付属します。
バイクの運転もしやすい
本体には柔らかなカウグレインレザー、手のひらのグリップに優れたバックスキンを採用。
さらに、補強パターンをバイクのアクセルワークやレバー操作をしやすい設計にしているため、バイク用のグローブとしても使うことができます。
※スマートフォンのながら運転は道交法に違反します。必ず停車してから操作してください。
製品仕様
サイズ:M、L、XL
素材:牛革
生産国:中国
企画制作販売:日本
クラウドファンディング概要
つけたままスマホ操作できる!熱に強くバイクにキャンプに活躍!牛革アウトドグローブ
クラウドファンディング期間:2022年6月29日まで
一般販売予定価格:8,380円(税込)
キャンペーンURL: https://www.makuake.com/project/mgtrail5/
文/中山 圭
【Profile / 中山 圭】
東京都立川市出身。広告代理店、出版社2社での広告営業を経て2019年に独立。趣味はルアー釣り、カメラ、音楽(ベース)。学生時代に始めたバス釣りで、2年もの間釣れなかったことから、ルアー釣りにのめり込むことに。ここ数年はバラした70cm以上のGTを追い求めて、南の島遠征を繰り返している。将来の夢は風景写真で入賞を果たすこと。モットーは、“釣果と景色は足で稼ぐべし”。