おはよう朝日です×NUTS
関西在住の人であれば誰もが知っているといっても過言ではない、朝の人気番組「おはよう朝日です」。
なかでも反響の多いコーナーが、地域の名品・事業者にスポットライトを当て、3か月にわたり共に商品の開発を行い、そのプロセスを描く地域の認知・ファンづくりを推進するコーナー「ふるさと応援隊」です。
今回こちらのコーナーで、あの“いいね鉄板”で一躍ブレークを果たしたNUTSブランドを手がける、貝塚市の鉄加工のプロ集団「泉和鉄工所」と番組がまさかのコラボ。
番組リポーターの大久保ともゆき氏、プロ顔負けのキャンプ愛好家でもある元阪神タイガース関本賢太郎氏、フードコーディネーター津田直子氏のアイデアを詰め込んで、おうちでもアウトドアでも料理や食事を楽しめる鉄板作りに挑戦しました。
幾多の苦難を乗り越え、品質・機能ともにかつてないクオリティを実現した「究極のごくあつ鉄板」は、現在貝塚市のふるさと納税返礼品として注目を集めています。
ごくあつ鉄板の特徴
泉和鉄工所が作り上げるごくあつ鉄板は、その名の通り厚く作られているため、薄い鉄板に比べより熱を蓄えられ、食材を置いても鉄板の温度が下がらず美味しく焼きああがります。
また、プレス加工で鉄を曲げているのではなく、1枚の鉄を削り出して作り上げているので、焼ムラがなく均一に熱が伝わるのもごくあつ鉄板ならではの魅力。
食材の外も中もしっかりと火が通り、旨みをギュッと閉じ込められるため、肉の外はカリっと中はジューシーに焼くことができます。
いつもフライパンでなんとなく作っているメニューも、ごくあつ鉄板で作るだけで絶品料理に大変身します。
「おは朝ふるさと応援隊」コラボ返礼品
① 貝塚発!究極のごくあつ鉄板 ホッタッタースクエア
従来のごくあつ鉄板は、A5サイズでソロキャンプにぴったりのサイズでしたが、今回登場したごくあつ鉄板は25cm×25cmの家庭でも使いやすいサイズ。
鉄のプロがこだわり抜いて作った、1日に1枚しか作れない究極のごくあつ鉄板となっています。
厚みは6mm。食材に均一に熱が伝わり旨みをぎゅっと閉じ込めてくれるほか、フチが3cmと深くなっているため、汁物の調理もバッチリです。
②究極のごくあつ鉄板ホッタッターA5
ごくあつの鉄板に、取り外しが出来るフチとフタがセットになったホッタッターA5。
カバーにもフッ素加工を施しているので、焦げ付きを防いでくれます。
これを使えば、餃子や焼きそばなど幅広い料理に対応することができますよ。
③ 究極のごくあつ鉄板オキタッター
関西在住の人に大人気の「おはよう朝日です」の人気キャラクターおき太くんの焼き印が楽しめる鉄板。
ホットケーキのほか、肉などでも焼印をつけることができるおちゃめな仕様となっています。
現在、ふるさと納税サイト「ふるラボ」の特設WEBページでは、これらの返礼品がラインナップに入っているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
ふるラボ
https://furusato.asahi.co.jp/
文/中山 圭
【Profile / 中山 圭】
東京都立川市出身。広告代理店、出版社2社での広告営業を経て2019年に独立。趣味はルアー釣り、カメラ、音楽(ベース)。学生時代に始めたバス釣りで、2年もの間釣れなかったことから、ルアー釣りにのめり込むことに。ここ数年はバラした70cm以上のGTを追い求めて、南の島遠征を繰り返している。将来の夢は風景写真で入賞を果たすこと。モットーは、“釣果と景色は足で稼ぐべし”。