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TINY GARDEN 蓼科にて年4回の滞在型ローカル体験ができる「Garden School 2022」の参加者を募集中

Garden School 2022

2019年9月、新宿から車と電車で2時間半の八ヶ岳の麓、蓼科湖畔の地にオープンした「TINY GARDEN 蓼科」。

澄みきった空気と白樺の木々に囲まれた小さな庭には、キャンプ・ロッジ・キャビンの3つのスタイルの宿泊施設、多様な過ごし方を提案するワークステーション施設、アウトドアウェアブランド「EKAL」のショップ、地元食材を活かしたメニューが並ぶカフェが併設され、日常と非日常が交差する心地良い時間が流れています。

そんなTINY GARDEN 蓼科において、八ヶ岳中信高原国定公園の麓に位置するキャンプ場を舞台にした樹木管理及びフィールドワークの年間プログラム「Garden School 2022」がスタート。

こちらでは、うちなる自然に出会う”をテーマに、年4回・各回1泊2日の滞在型プログラムを用意しています。

この土地で自然に寄り添う営みを体験することで、地域の自然環境の持続可能性を考えつつ、旅行や観光では踏み入れることができないローカルな体験と出会いを提供していきます。

充実のクラス内容

Garden School 2022では、「うちなる自然に出会う」をテーマに、年4回・各回1泊2日の滞在型プログラムを用意しています。

【ウッドクラス】

10年、20年先のキャンプ場の景観を一緒に作る樹木管理クラス

キャンプ場をフィールドに樹木医と木々の管理や観察、制作、ブッシュクラフトなどを行うウッドクラスでは、樹木医と季節に応じた樹木管理の作業を通じて、実物の自然を自分の目で捉え、自分の手で触れる体験ができます。

ツリーワーク(伐採・剪定・診断など)/ブッシュクラフト(火おこし・シェルター・ロープワークなど)/ウッドワークス(製剤・木工制作)などを想定

講師(敬称略):木葉社 代表 小池 耕太郎/樹木医 野澤 崇徳

【ローカルクラス】

この土地で育ち生きるように働く人々の現場を訪ねるフィールドワーク

自然に寄り添う地域の仕事場を訪れて体験するローカルクラスでは、森林から人々の営みへと続くこの土地の仕事や暮らしが垣間見れます。

冷涼な高原の夏と長く厳しい冬をもたらす気候の中で、地域に根付いて生きるように働く人々の地域の仕事場を訪れて見学・体験を行います。

季節に応じた農作業(田植え・草取り・収穫・剪定など)、鹿の解体見学、天然寒天工場見学・体験 などを想定

各回の講師(敬称略):米農家 東城 高太郎/オーガニックファーム88 林 亮/富士見高原ファーム 荻原/イリセン寒天 茅野 文法

【焚き火タイム】

焚き火を囲んで学びや想いをシェアする時間

縄文時代から変わらない”火のある時間”から、新たな一歩を生み出す。

夕食後は参加者も地元住民も一緒になって焚き火を囲んで、お互いの気づきや考えを共有しあう交流の機会を用意しています。

決して秩序立てられた学問を学ぶのではなく、この地域の自然を相手に引き継がれ、生み出されてきた生きる知恵に実践と交流を通すことによって、参加者ごとの自然との向き合い方を考え、みんなでお互いの新たな一歩を考える機会を作り出すこちらのイベント。

自然が好きな方、将来、田舎暮らしがしたい方などはぜひ経験しておきたいプログラムを体験してみたい方は、この機会にぜひ参加してみてはいかがでしょうか。

開催概要


Garden School 2022
期間:2022.6~2023.1(年4回 各回1泊2日)
春 6/10-11|夏 7/22-23|秋 9/30-10/1|冬 1/27-28
メイン会場:TINY GARDEN 蓼科
定員:12名(最少催行6名)
参加費:年間参加14万円/単日参加4万円
料金に含まれるもの:TINY GARDEN 蓼科 宿泊費(キャビンコンフォート予定)、朝食代、夕食代、お弁当代(2日目)、温泉入浴代、各種体験代、保険代など

年間参加特典
1泊2日無料ペア宿泊券プレゼント(※繁忙日除外設定あり)
※今回、危険な作業が伴う場合がございますので子供料金の設定はございません
主催:TINY GARDEN 蓼科/株式会社アーバンリサーチ
企画協力:株式会社木葉社

概要や申込に関して
https://www.urban-research.co.jp/special/tinygarden/activity/gardenschool2022/

文/中山 圭
【Profile / 中山 圭】
東京都立川市出身。広告代理店、出版社2社での広告営業を経て2019年に独立。趣味はルアー釣り、カメラ、音楽(ベース)。学生時代に始めたバス釣りで、2年もの間釣れなかったことから、ルアー釣りにのめり込むことに。ここ数年はバラした70cm以上のGTを追い求めて、南の島遠征を繰り返している。将来の夢は風景写真で入賞を果たすこと。モットーは、“釣果と景色は足で稼ぐべし”。


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