DESCENTE×atmos
若年層を中心に支持を得ている人気ショップの「atmos(アトモス)」。
2000年、原宿にヘッドショップをオープンし、スニーカー中心のショップとして人気を博した後、2015年にはウェアブランド「ATMOS LAB(アトモスラボ)」を発表するなど、非常に勢いのあるブランドです。
そんなアトモスが、人気スポーツブランドの「DESCENTE (デサント)」とのコラボを発表しました。
アトモスとデサントのコラボは、今年10月31日に発売した”34着限定”のスキーウェア ”S.I.O×SCHEMATECH ISOLATION BOA INSULATED JACKET”からスタートし、予想を遥かに超えるオーダーにより即完売。
そしてこの度、新たに2タイプのスキーウェアを発売するとの情報をキャッチ。気になる詳細に迫ります。
DESCENTE × atmos “WINTER JACKET PACK”
今回発売となるのは、”S.I.O(Selected Innovative Optimization))を採⽤したスキージャケット「DESCENTE × atmos “WINTER JACKET PACK”」。
“S.I.O”は、デサントがスピード競技開発で培った型紙技術をベースに、パフォーマンスの最適化を⽬的とした製品のこと。
身体の自然な動きに合わせたカッティングを施しており、従来のウィンターウェアにある”ごわつき”を改善しているのが大きな特徴。
脱着時はもちろん、普段の生活の中で動きを制限することなく、あらゆる場面で重宝する一着となっています。
今回は、この“S.I.O”を採用した、「S.I.O INSULATED JACKET」と「S.I.O × SCHEMATECH 3L-SHELL JACKET」の2アイテムがリストアップされています。
S.I.O INSULATED JACKET
「S.I.O INSULATED JACKET」は、光を熱に変える”HEAT NAVI”を採用。
こちらは、着用することで+5℃暖かくなることが実証されているので、必要以上に重ね着をする必要がありません。
また、フロント部にはこもりがちな熱をコントロールするベンチレーションを搭載。片手で簡単に開閉できるようフックを設置しています。
フード後ろに配置してあるBoa Fit Systemでサイズ調整もできるので、フィット感はもちろん、視野が狭くならない設計になっているのは嬉しいポイントです。
S.I.O × SCHEMATECH 3L-SHELL JACKET
「S.I.O × SCHEMATECH 3L-SHELL JACKET」は、運動性・快適性を追求したシェルジャケット。
SCHEMATECHを採用しているので、生地を切り替えることなく、縫い合わせの少ないシルエットを実現。脱着時はもちろん、着用時の動きやすさにも注目です。
また、衣服内を常にドライに保てるよう、換気を行うブリーザブルシステムを新しく搭載しているため、いつでも快適に着用できます。
フロントに2本配置されたジップを使い分けることにより、半サイズ分の調整が可能になるので、厚手のウェアと重ね着をしても自然にフィットする設計となっています。
両製品ともスキーウェアとして開発していますが、登山や冬キャン、釣りなどのアウトドアでも大活躍間違いなし。
さらに、自然の中で映える限定アースカラーも登場。気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。
商品概要
<S.I.O INSULATED JACKET>
価格:¥76,000+税
カラー:OLIVE
サイズ:M, L, O, XO, XA
<S.I.O × SCHEMATECH 3L-SHELL JACKET>
価格:¥61,000+税
カラー:BEIGE
サイズ:S ,M, L, O, XO
お問い合わせ
atmos customer(アトモス カスタマー)
TEL:03-6629-5075
文/中山 圭
【Profile / 中山 圭】
東京都立川市出身。広告代理店、出版社2社での広告営業を経て2019年に独立。趣味はルアー釣り、カメラ、音楽(ベース)。学生時代に始めたバス釣りで、2年もの間釣れなかったことから、ルアー釣りにのめり込むことに。ここ数年はバラした70cm以上のGTを追い求めて、南の島遠征を繰り返している。将来の夢は風景写真で入賞を果たすこと。モットーは、“釣果と景色は足で稼ぐべし”。