クラファンで激売れのバスケット
創業130年以上の歴史を誇る老舗工具箱メーカー「リングスター」。
キャンプや日曜大工で使うツールボックス、釣り用のタックルボックスでおなじみのリングスターが、ただいまクラウドファンディングにチャレンジしています。
今回、クラウドファンディングに登場した「Starke-R バスケット」は、なんとプロジェクト開始40分で目標達成、現在は達成率1500%超えを果たした注目商品。
これは見逃せないということで、早速チェックしてみました。
使える2種類のバスケット
今、話題を読んでいるのは、Starke-R バスケットの「ロングサイズ」と「ミニサイズ」のバスケット。
左右非対称のハンドルを内側に倒すとスタッキングできる特殊構造により、バスケットが”縦”に積めるので、スペースが有効活用できるスグレモノ。
アウトドアをストレスフリーに、スマートに楽しむことができるんです。
<ロングサイズ>
ロングサイズは、長いものがスッキリと収まる仕様になっています。
テントやチェアのほか、散らかって持ちづらい薪にもピッタリ。薪や軍手、トング、ペグやハンマー等と一緒にまとめて運べるのでとても便利です。
また、ワインやお酒などの収納にも役立ちます。
周りに川や湧き水があるようなシチュエーションでは、バスケットの中で飲み物を横倒しにすれば、全体をキンキンに冷やすことができるのも嬉しいポイントです。
名前こそ「ロングサイズ」ですが、容量を確保しつつも幅がスリムなため、脚にぶつかりにくく歩きやすいんです。これは隠れたヒットポイントかもしれませんね。
<ミニサイズ>
意外にあるようでなかったミニサイズのバスケット。これがまたキャンプにとても重宝するんです。
ゴミ箱を設置していないキャンプ場でも、バスケットに袋を装着すれば、風でゴミが飛んだりすることありません。
ミニサイズを複数持っていけば、ゴミの分別も簡単。
汚れた食器などの洗い物は、まとめて詰め込んで水場へ。そのまま洗いかごとしても使えます。
また、子供にも持ちやすいサイズ感なので、一緒に洗い物のお手伝いをしたり、道具を運んだりと、親子でのアウトドアでも活躍すること間違いなしです。
ガシガシ使えるタフ素材
プラスチックのバスケットというと、使っていくうちに割れてしまいそうなイメージがあるかもしれません。
しかし、専門メーカーが作っているので、そんじょそこらのバスケットとは違います!
Starke-Rのバスケットは圧倒的にタフ。その理由は、素材に車のバンパーにも使われる強靭なプラスチックを採用しているから。
ほどよく柔軟性のあるプラスチックを採用しているため、衝撃を受け流すことができるのです。
かゆいところに手が届く、マルチに使えるタフなバスケット「Starke-R」。この機会にぜひゲットしてください。
製品情報
商品名:HEDGEHOG Type Basket
サイズ:310(L) × 249(W) × 209(H) mm
内寸法:210(L) × 160(W) × 180(H) mm 質量:0.59kg
商品名:SQUIRREL Type Basket
サイズ:310(L) × 249(W) × 209(H) mm
内寸法:210(L) × 160(W) × 180(H) mm 質量:0.59kg
商品名:ALLIGATOR Type Basket
サイズ:560(L) × 295(W) × 220(H) mm
内寸法:445(L) × 180(W) × 190(H) mm 質量:1.05kg
商品名:GIRAFFE Type Basket
サイズ:560(L) × 295(W) × 220(H) mm
内寸法:445(L) × 180(W) × 190(H) mm 質量:1.05kg
お問い合わせ先
株式会社リングスター マーケティング室 唐金 祐太
〒630-0142 奈良県生駒市北田原町1208-5
TEL : 0743-72-0125
mail : yu.karakane@ringstar.co.jp
クラウドファンディング概要
アウトドアに、買い物に、収納に。タフに使い倒せる Starke-R バスケット
クラウドファンディング期間:2020年12月25日まで
一般販売予定価格:2,482円〜7,521円(税込)まで各種パッケージを用意
キャンペーンURL:https://www.makuake.com/project/starke-r02/
文/中山 圭
【Profile / 中山 圭】
東京都立川市出身。広告代理店、出版社2社での広告営業を経て2019年に独立。趣味はルアー釣り、カメラ、音楽(ベース)。学生時代に始めたバス釣りで、2年もの間釣れなかったことから、ルアー釣りにのめり込むことに。ここ数年はバラした70cm以上のGTを追い求めて、南の島遠征を繰り返している。将来の夢は風景写真で入賞を果たすこと。モットーは、“釣果と景色は足で稼ぐべし”。