ゲリラ豪雨対策、していますか？
ここ数年、全国各地で被害をもたらしているゲリラ豪雨。
さっきまで晴れていたのに、急に大雨が降ったと思ったら、あっという間に冠水してしまい水浸し…なんてシチュエーションも珍しくありません。
これが帰宅時ならまだしも、出勤途中や取引先への移動中、ましてやスーツ姿に防水ではないバッグを持っていた場合に遭遇してしまったら、まさに悲劇です。
折りたたみ傘を持ち歩いていたとしても、ゲリラ豪雨の激しい雨の前ではやや頼りない存在。
レインウェアは上着や頭を雨から守れるかもしれませんが、下半身やバッグはびしょ濡れになってしまうはず。
そんな時に役立つのが、凶暴な日本の雨に役立つレインポンチョ「スコールブロック（squallblock）」です。
驚異の耐水圧「スコールブロック」
激しい豪雨時の防水性、強風に対する生地の耐久性に物足りなさを感じる人が多いポンチョですが、スコールブロックは一味違います。
耐水圧は”一般的な傘の20倍以上”の13,000mm。一般的な傘の耐水圧は500mm程度と言われているので、13,000mmは約26倍相当。
ゲリラ豪雨のような大きな水圧が掛かるようなシチュエーションでも、全く問題にしない耐水圧を備えているんです。
ちなみに、耐水圧とは、その生地がどれくらいの水圧に耐えられる防水性を持っているかを表します。
例えば「耐水圧10,000mm」は、生地の上に1cm四方の柱を立て、柱の中に水を入れて10,000mm（10m）までの高さに入れた水の水圧にまで耐えられるという意味。
これを見ても、スコールブロックがいかに優れた機能を有しているかが伝わってきますよね。
万全の防水対策
スコールブロックの表地は、資源に配慮したリサイクルナイロン100％。
裏面は植物由来の樹脂配合で防水コーティングが施され、内側の衣類が濡れる心配がありません。
吸湿性にも優れているので、汗をかきがちなアウトドアでも蒸れることなく、快適なまま。
また、防水糸を使用することで、縫い目からの水の侵入も軽減。これにより、豪雨のときでも安心して着用することができます。
シンプルで機能的なデザイン
スコールブロックはスタイリングを選ばないシンプルなデザインですが、機能性は抜群。
フードは内側にメッシュを付け、後頭部の快適さをキープ。雨のときに起こりがちな蒸れを防止してくれるのは嬉しいポイントです。
また、ドローコードが付いているので、フィット感の微妙な調整が可能に。
衿元には風の侵入をやわらげるスナップボタンが付いているため、ポンチョ内の温度調整もバッチリです。
脇と裾には、巻き上がりを軽減する4ヵ所のスナップを採用。さらに後方からの安全を確保するリフレクターテープ（反射式）を装備しているため、前後が見えにくい夜間の雨のときでも思わぬ事故から守ってくれます。
長めの着丈で豪雨の日も安心
スコールブロックは長めの着丈設定になっているので、安心感がケタ違い。
大型のバックパックを背負ったまま着ることができるため、機動力が増すことは間違いなし。
通学・通勤などの日常生活はもちろん、登山などのアウトドアでもかなり重宝しそうです。
バッグに入れておくだけで、ゲリラ豪雨から守ってくれるスコールブロック。気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。
商品概要
サイズ：前身丈89cm 後身丈113cm 全幅142cm
※収納時 27cm×11cm×９cm
重量：340g
価格：¥7,900＋税
取扱店舗
＜実店舗＞
軽井沢シャツ立川髙島屋S.C.店
軽井沢シャツレイクウォーク岡谷店
軽井沢シャツイオンモール松本店
軽井沢シャツSeason 軽井沢プリンスショッピングプラザ店
ワイシャツのプラトウ長野店・千曲店
＜販売サイト＞
https://www.karuizawa-shirt.jp/products/details/K93S1GS02
文／中山 圭
【Profile / 中山 圭】
東京都立川市出身。広告代理店、出版社2社での広告営業を経て2019年に独立。趣味はルアー釣り、カメラ、音楽（ベース）。学生時代に始めたバス釣りで、2年もの間釣れなかったことから、ルアー釣りにのめり込むことに。ここ数年はバラした70cm以上のGTを追い求めて、南の島遠征を繰り返している。将来の夢は風景写真で入賞を果たすこと。モットーは、“釣果と景色は足で稼ぐべし”。
PAGE TOP