SNSフォロワーと一緒に新商品を開発!
「Try! Stylish BBQ!」をコンセプトに「村の鍛冶屋」を運営する株式会社山谷産業が、アートディレクターに石川竜太氏、プロダクトデザイナーに高橋悠氏を迎え、立ち上げたアウトドア・ブランドが「TSBBQ(ティーエスビービーキュー)」。
そのブランド第2弾となるアイテムが、2020年7月14日(火)に発売となる組み立て式BBQ用コンロ「ペグコンロソロ」なのです。
このアイテム、実はアウトドアライフを楽しむSNSフォロワーと一緒に新商品を開発する、「TSBBQラボ」から生まれた商品。
持ち運びやすいコンパクトさ、食材を高温で焼き上げる燃焼効率、後片付けを楽にするフラット形状など、ユーザーの欲ばりな理想を叶えたそうです。
このカタチ見覚えあるぞ!?
「ペグコンロソロ」を見て、「この形状に見覚えあるぞ!」と思った方はは、相当なTSBBQツウですね。
そうです、TSBBQ第2弾のアイテムとして2017年12月1日に発売となった「ドリッパースタンド」と同じ、ペグを最大限に利用したアイテムなのです。
「村の鍛冶屋」ブランドから発売されているエリッゼステーク18cm 4本セットをフレームがわりに組み立てるドリッパースタンドとまったく同じ方式で、今回新発売となる「ペグコンロソロ」も組み立てる感じです。
エリッゼステーク18cmはカラーバリエーション豊富で、一般的なブラックのほかレッド、イエロー、ブルー、オレンジ、ピンクなど10色をラインナップ。
ペグコンロソロにペグは付属されてませんので、エリッゼステーク18cmを改めて購入する必要はありますが、その色選びで雰囲気もガラッとかわるから、そんなところも楽しいアイテムです。
ペグを外せば、側面やロストルなどパーツごとに分解可能。
各パーツはすべてフラット形状なので、丸洗いしてお手入れしやすいのも特長です。
テーブルを守るまな板!?
ペグコンロソロはソロキャンプで活躍するコンパクトなBBQコンロ。
シンプル構造なので、使用時は炭や薪を継ぎ⾜しやすい設計。
使い方によっては2~4人程度のBBQにも対応できちゃいそうです。
ロストルは3段階で高さ調節が可能。
その3段階の使い分けは、上段にセットすれば焼き鳥、中段ならグリル、下段なら焚き火って感じでしょうかね。
サイズ感としては卓上BBQコンロなのですが、「テーブルの上で調理して、天板焦がさないかな??」なんて心配になっちゃう方もいるんじゃないでしょうか。
そこで、ペグコンロソロと合わせて購入したいのが「ペグコンロソロボード」です。
ペグコンロソロと同時に発売となる別売りサブアイテムが「ペグコンロソロボード」なのですが、こちらはペグコンロソロの熱からテーブルを守るボードなんです。
そしてTSBBQ ロゴマークが入っている面はまな板として使えるという1つで2度おいしいアイテム。
製品詳細
ペグコンロソロ
収納サイズ 幅約250mm × 奥行約150mm × 高さ約22mm
素材 本体・焼き網・ロストル:ステンレス
価格 10,000円(税抜)
ペグコンロソロボード
サイズ 幅約257mm、奥行約157mm、高さ約15mm
素材 本体:朴の木(ホオノキ)
価格 2,000円(税抜)
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お問い合わせ先
株式会社山谷産業
電話 0256-38-5635
公式サイト http://www.yamac.co.jp (「お問い合わせフォーム」からお問い合わせください)