D-VECとは
日本を代表する釣り具メーカーの「DAIWA(ダイワ)」。
2009年に社名を「ダイワ精工」から「グローブライド」に変更し、現在はスポーツ・レジャーの総合メーカーとして、業界を牽引しています。
2017年には、釣りという過酷なフィールドで培った技術力を活かし、どんなシーンでも最高の瞬間を感じることを目指したファッションブランド「D-VEC(ディーベック)」が誕生。
今回は、機能性とデザイン性を両立したD-VECの2020春夏コレクションを余すことなくお届けします!
“HIKARI TO KAGE”
今年で4シーズン目を迎えるD-VEC。
最新の2020年春夏コレクションのテーマは、「光」と「影」に焦点を当てた“HIKARI TO KAGE”。
D-VECの特徴でもある防水・透湿などの機能性素材を採用したシャツや、天候や気温が不安定な春先でも使いやすい撥水機能を備えたスウェットやパーカなど、機能性に優れた製品が新登場。
素材の裏表に隠された光と影、そして動きによって生み出される陰影を表現した、渾身のコレクションとなっています。
リップストップトラッカージャケット
本体価格:¥26,000+税
カラー:オレンジ、ライトブルー、ネイビー
素材:ナイロン100%
商品URL:https://d-vec.jp/SHOP/VF-30701108.html
リーバイスのサードモデルが由来のトラッカージャケットを、D-VEC風にアレンジ。今までにない斬新なデザインが目を引くアイテムです。
素材に使用されたリップストップは、ナイロン・コットン・ポリエステル素材の生地に、リップストップナイロンを格子状に縫い込んだもの。
軽さと強さを備えているため、登山用品などでも多く採用されている素材です。
塩縮加工が施された生地と深い色味は、どんなシーンでも映えるヴィンテージ感を醸し出しています。
また、雨に降られても濡れにくい撥水加工生地を採用しているため、レインジャケット代わりにバッグに忍ばせておくのもオススメ。
メッシュポケットティー
本体価格:¥12,000+税
カラー:ホワイト、オレンジ、カーキ
素材:ポリエステル100%
商品URL:https://d-vec.jp/SHOP/VF-20402508.html
シンプルなボディにメッシュポケットをアクセントにしたTシャツは、どんなコーディネートにも合わせやすい万能アイテム。
紫外線や暑さから身を守るUVカット機能と遮熱性、そして汗や雨に濡れても乾きやすい吸水速乾素材を使用しているため、これからの季節に重宝します。
フェスやキャンプ、トレランなど、汗をたくさんかくアクティビティにピッタリですね。
ベンチレーションティー
本体価格:¥9,800+税
カラー:カーキ、ブラック、グレイ
素材:ポリエステル100%
商品URL:https://d-vec.jp/SHOP/VF-20402608.html
サイドラインと背面にメッシュ素材を使用し、大胆な切替を施した斬新なデザインのTシャツ。
コットンのような風合いを持ちながらも、吸水速乾を備えているため、夏のキャンプや登山で大活躍すること間違いなし。
なお、メッシュポケットティー同様、UVカット機能・透け防止機能・遮熱機能を備えた素材を採用しています。
ブロッキングスウエットティー
本体価格:¥15,000+税
カラー:ホワイト、ネイビー、グレイ
素材:身頃:綿100%
衿・ポケット部分:ポリエステル100%ポリエステル100%
商品URL:https://d-vec.jp/SHOP/VF-20402708.html
胸部分で切り替えたブロッキングデザインを採用した、落ち着きある光沢が魅力のスウェットティー。
裏毛素材を薄くしたことによって適度なハリ感が生まれ、着心地は抜群です。
左袖にさりげなくあるポケットがワンポイント。ドリンク用の小銭などを入れておけば、いざというときに役立ちます。
ハイツイストタックワイドパンツ
本体価格:¥28,000+税
カラー:マスタード、ベージュ、ブラック
素材:綿100%
商品URL:https://d-vec.jp/SHOP/VF-21002208.html
希少性の高い太番手の強撚糸を使用し、綿100%ながらサラリとした質感を実現したワイドパンツ。
シワになりにくく肌触りがいいため、夏の暑い日もスマートに過ごせるアイテムです。
お問い合わせ先
D-VEC ホームページ https://d-vec.jp/
文/中山 圭
【Profile / 中山 圭】
東京都立川市出身。広告代理店、出版社2社での広告営業を経て2019年に独立。趣味はルアー釣り、カメラ、音楽(ベース)。学生時代に始めたバス釣りで、2年もの間釣れなかったことから、ルアー釣りにのめり込むことに。ここ数年はバラした70cm以上のGTを追い求めて、南の島遠征を繰り返している。将来の夢は風景写真で入賞を果たすこと。モットーは、“釣果と景色は足で稼ぐべし”。