BBQやグランピングなどアウトドアで活躍!
アウトドアで遊んでいると、さまざまな恐怖な虫と出会います。
ヒル、ダニ、ハチ、蚊・・・。
受粉の手助けをしてくれる働き者のミツバチもいますが、スズメバチなんかは羽音を聴いているだけで恐怖を覚えます。
なんでそれほどまでに人を脅かすのでしょうか。
存在意味すらわからない恐怖な虫たちですが、その中で一番厄介なのが「蚊」だと思っています。
刺されると1週間も痒かったりする場合もあるので、蚊を見るだけで発狂しそうになります。
しかも温暖化の影響でマラリアを媒介する蚊も北上をはじめてるとのこと。
5月中に北海道で気温39.5度を記録するほど、年々気温は上昇してるんですから、日本全土でマラリアにかかる可能性がでてきているのです。
なのでアウトドアでは絶対に蚊取り線香を常備したいです。
そうなると、スタイリッシュな「蚊とりホルダー」が欲しくなりますよね。
ご安心ください!
アウトドア用品ブランド「TSBBQ(ティーエスビービーキュー)」からデザイン性の高い、「ステンレス蚊とりホルダー」が2019年6月4日(火)に発売となりました。
軽くてサビにくくデザイン性も高い!
ものづくりの町「燕三条」の金属・木製品加工技術を結集し、株式会社山谷産業がアートディレクターの石川竜太氏、プロダクトデザイナーの高橋悠氏とともに立ち上げたアウトドア・ブランドが「TSBBQ」です。
これまでにローストスタンド、コーヒーセット、ホットサンドメーカー、ライトステンレスダッチオーブンなどのアイテムを開発してきましたが、商品化第5弾として発表するのは「ステンレス蚊とりホルダー」です。
こちらのアイテムは軽くてサビにくくデザイン性も高い、携帯できる蚊とり器。
スタイリッシュなバーベキュースタイルを提案する「TSBBQ」ならではのアイテムなのです。
アウトドア用蚊とり器の多くはスチール製でサビたり変形しやすく、次のシーズンには使えなくなることもあります。
そこで「ステンレス蚊とりホルダー」の設計はプロダクトデザイナーの高橋悠氏に依頼。
サビにくく丈夫なステンレスを採用し、汚れを落としやすくするため、凹凸の少ないフラットなデザインに仕上げました。
また日本有数の金属加工の町「燕三条」ならではのプレス技術により、本体・金網・カバーは留め具なしでも脱着できる、程よいかみ合わせを実現。
円筒の容器+金網というシンプルな設計で、扱いやすさ抜群の携帯蚊とりホルダーとなっています。
手持ちのカラビナをフックに引っ掛ければ、 腰からぶら下げて携帯できるし、もちろん平置きでの使用も可能。
蚊とり線香の火が消える脱着式カバー付き。
使用後は蓋となり灰こぼれを防ぎます。
商品概要
ステンレス蚊とりホルダー
サイズ 外径約138mm、厚み約31mm(突起含まず)
重量 約231g
素材 本体・カバー/ステンレス(ミラー仕上げ)、
金網/ステンレス
価格 4,000円(税抜)
お問い合わせ先
株式会社山谷産業
電話 0256-38-5635
お問い合わせフォーム http://www.yamac.co.jp (「お問い合わせフォーム」からお問い合わせください)
TSBBQ公式ウェブサイト http://www.yamac.co.jp/tsbbq/